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読書と図書館に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 「俺が借りなきゃ誰が借りる」──図書館の利用、それと貢献 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp 黄金頭さんがbooks&apps図書館利用について文章を書いてらっしゃった。エッセイと呼んで似合いの文章だと思う。はてなブログのエッセイストとして、はじめのほうに名前の挙がるブロガーではないだろうか。 図書館の利用については私にも来歴があり、思い入れがある。 触発されてそれを書いてみたくなった。書いてしまえ、と思う。 図書館を借りることを忘れていた 私は小さい頃から図書館に連れていってもらっていたので図書館を借りることには抵抗がない。当時の実家には蔵書と呼べるものはなく、狭い廊下の棚には父の職業上の専門書と『史記』が、それと母が親族からもらい受けた、古びた子ども向け図鑑一式と絵が収納されていた。それらのおかげで小中学生の頃は国語と理科と社会については苦労しなかった。 けれども高校時代からしばらく、図書館のことは忘れていた。大学生時代、レポートをつ

    「俺が借りなきゃ誰が借りる」──図書館の利用、それと貢献 - シロクマの屑籠
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/08/08
    知識の花園へ出かける
  • 表紙の可愛さを見事に裏切る『おはなしして子ちゃん』を読みました。 - バンビのあくび

    『おはなしして子ちゃん』を読みました。 おはなしして子ちゃん 作者: 藤野可織 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/09/27 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る なんて可愛らしい表紙でしょう。 私、緑色好きですし、素敵な表紙だな〜と思って図書館から借りてきたんです。 タイトルもなんだか可愛らしいですもんね。 どれどれ…と読み始めたところ「おっと、これは表紙と内容がだいぶ違うやんけ!」と最初の2ページぐらいで気づきました。 10の短編なんですが、どれも不思議でちょっとコワイです。 表題作『おはなしして子ちゃん』はタイトルだけだと可愛い女の子がお話を聞きたいのかしら?とか思っちゃっていたんですけど、お話をせがんでいたのは全然違うモノでした。ホルマリン漬けやら内臓やら裂かれたとかそんな言葉が並びます。 そう言えば、小学校の理科室は必ずと言って

    表紙の可愛さを見事に裏切る『おはなしして子ちゃん』を読みました。 - バンビのあくび
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/05/28
    可愛さの陰に
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