LEDライトでもなんでもいいってものではございません。 それでは効果のあるLEDはどんなものか? 効果のあるLEDの選び方は、植物の成長に必要な光の波長を必要な量放出できるか?ってところで判断する必要があります。 ただただ明るいだけでは意味がありません。 多肉にかかわらず植物に必要な波長は2種類と言われております。 まずは赤。 660nm(ナノメートル)の波長が光合成に一番有効な波長と言われております。 しかし、ピンポイントではなく、600~700nmの波長を出す光源であれば効果的に光合成ができるので、ここにピークがあるものを選ぶ必要があります。 そしてもう一つが青。 450nmの波長が植物の形態形成に一番有効な波長とのことです。 こちらも400~500nmの波長を出す光源であれば効果的です。 この波長が無いとキレイな形とならない様です。 図にするとこんな感じのようです。 30W 56LE