こんにちは、リブセンスの山浦清透です。 10万件を超えるようなデータに対してExcelのVLOOKUP関数を使用すると、データが多すぎてフリーズしたことはないでしょうか?今回は大量のデータに対してVLOOKUP関数を使用したいときの対処法を2つ、ご紹介したいと思います。 方法1 高速VLOOKUPを使用するはじめにご紹介するのは、"高速VLOOKUP"です。 【奥義】大量データでの高速VLOOKUP で紹介されていた方法で、方法2に比べて若干低速ですが、Excelだけで完結でき非常に簡単なのでご紹介致します。 サンプルとして、「id / 名前」のtable1と「id / 身長」のtable2を統合し、「id / 名前 / 身長」のtable3を作成するケースを考えます。 事前準備: VLOOKUP関数の範囲を昇順に並び替えるVLOOKUP関数の範囲を昇順に並び替えます。 もし、文字列と数値
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