記事によると、8月に170万tが、9月に380万tが積み出され、これまでに計550万tの農産物(注:穀物およびひまわりの種がほとんどと思われる)の積出に成功した。 3つの港が活用されており、計241隻を港から送り出した。内訳は、チョルノモルシク(旧イリリウシク)港が111隻で210万t、オデーサ港が74隻で150万t、ピウデンヌィ(旧ユジネ)港が56隻で190万tとなっている。すでに235隻は目的港に着き荷卸しに着手している。 241隻の目的地別内訳は、113隻がアジア、95隻が欧州、33隻がアフリカ(うち17隻がエジプト)となっている。 とうもろこしの58%は欧州に向かい、小麦の70%はアフリカ、アジアに向かった。 ブログランキングに参加しています 1日1回クリックをお願いします