ご覧いただきありがとうございます。 今回は「かぜをひいたと思ったら」のご案内です。 かぜは、誰もがかかったことのある、病気ではないでしょうか。 多い人では、年5、6回もかぜをひくこともあるようです。 かぜをひいても、普通は1週間ほどで治りますが、”かぜは万病のもと”といわれるように、かぜをこじらせると、胸膜炎や肺炎などの病気を、ひき起こすことも考えられます。 ひどくならないうちに、治すことが大切です。 初期のうちは、寒けがする、くしゃみがでる、鼻水がでる、鼻詰まり、などの症状が現れます。 このような症状が現れ、かぜかなと思ったら、栄養のあるものをとり、温かくして休むことが一番です。 また、南極では、ウイルスがいないため、かぜはひかないといわれるように、かぜは、ウイルスの感染により発病します。 しかし、ウイルスに感染したからといって、そのすべてが発病するわけではなく、栄養不足や睡眠不足などで