中国広州から米ニューヨークまでの約16時間のフライト中に、膀胱破裂の危機に襲われた男性。たまたま乗り合わせていた医師がありあわせの機材で応急措置を行い称賛されています。 患者は70代の男性乗客。離陸後4時間ほど経った頃に、排尿障害で苦しみ出しました。 家族によれば、彼には前立腺肥大の病歴があったとのこと。そのことを聞いたチャン・ホン医師はそれが原因で尿道などが塞がってしまっている、と判断したそう。そこで男性患者を床に寝かせ、その場に居合わせたもう一名の医者と共同で、応急処置にあたりました。 「彼の腹部は膨れ上がり、座ることが出来なくなっていました。また大量に汗を流していてショック状態でもあったんです。すぐに処置を行わなければ、命にかかわったかもしれません」 <海外の反応> こういう時に医者が一緒に乗っているのって本当に運がいいよな・・・ ふざけちゃいけないんだけど どうしてもいかがわしい図
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