何件か子供向けのおもちゃ屋さんにお邪魔して、ボードゲーム(アナログゲーム・ドイツゲーム)のお話を伺いました。 同じボードゲームでも、大人向けとはちょっと環境が違うようです。 まず未就学児を対象にしたゲームは、「家庭」と「施設」が大きなターゲットだそう。 家庭向けはご両親、おじいちゃんおばあちゃんが子供・孫のために買うもの。 施設とは幼稚園・保育園など。 家庭向け 親がボードゲームに詳しい家はレアなので、店頭での説明やテストプレイが重要だそうです。 自分がボードゲーム好きなので気にしていませんでしたが、良く考えりゃそうですね。 私が作っているゲームのうち、対象年齢の高いものは「ゲーム好きの大人」の大人を 対象にしていますし、他の多くの制作者も同じだと思います。 それに対して子供向けのゲームは全ての子供を対象にするので、お金を出す親や祖父母のゲームに対する理解や知識が浅い。ここが一番違うポイン
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