先日、厄払いということで伊勢参りに行ってきたのですが、せっかくだからということで名古屋の仮住まいに帰宅してきました。 はい、これだけ読むとさっぱり意味がわかりませんね。 www.butlers-house.net 端的に言うと「執事達が給仕をしてくれる会員制お食事処に行ってきた」ということです。 と、こう書くと「あーはいはい、いわゆる執事喫茶ね」とお思いの方が大半だと思います。正直、私も多少お高めの執事喫茶ぐらいだろう、と思っておりました。 が、看板も何も出ていないお屋敷の敷地に一歩足を踏み入れ、ドアマンが出迎えてくれた瞬間から、異世界への扉は開いていました。 そこからは怒濤の展開。執事が出迎えてくれ(ちゃんと自分より年上だった! セバスお坊ちゃま言ってくれた!)、ばあやに召し物と荷物を渡して趣のある廊下を通された先は、白を基調とした上品なお部屋。 そしてウェルカムティーとして水出し紅茶が
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