「コスプレでのご来店は今まで一度も無かった為明確なルールは設けていませんでしたが 本日をもってお断りさせて頂きます」 「切り取られた手のオブジェ等、子供が見て怖がるような物の持込みもご遠慮下さい」 埼玉県にあるカフェが、ツイッター上で「コスプレ来店禁止」を表明した。漫画やゲーム好きのオーナーが営む店には、おいしいメニューを楽しむ一般客のほか、「ジョジョの奇妙な冒険」を含むさまざまな作品を愛する人も集まることで知られている。 突如見舞われたトラブルの詳細と、発信するに至った苦しい胸のうち、そして公共の場におけるコスプレのありかたをオーナーに聞いた。(編集部・塚田賢慎) ●コスプレと誤認されるバウンドコーデもお断り 大きな反響があったのは、カフェが2月26日にしたツイートだ。冒頭のツイートのほかにも、以下の投稿をおこなった。 「当店ご近所のお客様や、お子様連れのご家族も多く利用します トラブル
経団連の中西宏明会長は、1月27日の連合とのオンライン会議で、「日本の賃金水準がいつの間にか経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」と語りました。それに対し、ネット上では、「他人ごとで自覚がないのか」とか「経団連のせいだろう」などと炎上しました。 日本の企業がこれまで内部留保をため込み、賃金を出し渋っておいて、経団連の会長が脳天気に、このような発言をすることに驚かされます。見方を変えると、経営者の意識としては、「自分たちは正しいことをしてきたつもりだが、世界的に見ると日本の賃金水準は低かった」ということなのかもしれません。 経営者が、労働者に申し訳ないと思いながら、賃金の出し渋りしていたならまだしも、実際には、労働者の賃金は現状の水準で十分だと思っていたわけですから、もっとたちが悪いと言えます。日本の経営者はなぜ労働者に仕事に見合った報酬を払おうとしないのでしょうか。(ライ
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