慰安婦像や徴用工訴訟、レーダー照射などあらゆる面で葛藤が激化、日韓関係が冷え込むなか、訪日韓国人は減るどころか、年を追って増加、昨年は753万人の韓国人が日本を訪れている。 訪韓日本人は294万人というから訪日韓国人の半分に満たない4割弱。韓国人にとって海外旅行先として日本は大人気だ。 では、なぜそれほど日本は人気があるのか。 その 理由の一端が伺える興味深い記事が、韓国のポータルサイト「ネイバー」が運営するニュースサイトで、人気記事ランキング入りを果たしていたのでぜひ紹介したい。 문화·숙박·교통 3박자…日 소도시 찾은 외국인 관광객들 “스고이” 見出しは「文化・宿泊・交通3拍子、日本小都市を訪れる外国人観光客『スゴイ』」。『韓国経済新聞』が配信。 「ぐんぐん伸びる日本観光VS足踏みする韓国観光」と小見出しが付いた同記事では、中国によるTHAAD報復措置などによって韓国のインバウン