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  • 災害時、徒歩帰宅のポイントと災害時帰宅支援ステーション | 災害時の防災・備蓄対策ノート ― 防災士による情報メディア ―

    的には災害発生時は救助・救命活動の優先や二次災害を防ぐため、むやみに移動を開始しないことが大前提ですが、小さな子供や介護・補助の必要な家族がいるなど、どうしても帰宅しなければいけない事情がある方は徒歩で帰宅しなければなりません。 また、発災からある程度もしくは数日たって落ち着いたけれど、まだ公共交通機関が動かない場合にも徒歩で帰宅する必要があります。 徒歩帰宅のPoint1 歩き出す前に 帰宅可能な距離と何キロ歩けるかを知っておく 国の内閣府中央防災会議では、帰宅可能な距離を、おおまかに定義しています。 10km以内 全員帰宅可能 10km~20km 帰宅困難者発生 1km長くなるごとに「帰宅可能」者が 10% ずつ減っていく 20km以上 全員帰宅困難 1時間に歩ける距離 男性 約4.9km 女性 約4.2km 少し古いデータになりますが、1975年発行阿久津邦男著書『歩行の科学』に

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