自分は Amazon ECS のデプロイに ecspresso を利用することが多いのですが、頻繁にデプロイする環境だと 1 年で数百を超えるタスク定義が作られます。直近の数世代はロールバックする可能性があるので残しておきたいのですが、さすがに数か月前のリビジョンに戻すことはないため不要なものは断捨離したいと思っていました。 そういうリクエストが多かったのか、以前はタスク定義を非アクティブにすることしかできませんでしたが、今年の 2 月についに削除できるようになりました。 Amazon ECS が非アクティブなタスク定義リビジョンの削除をサポート さらに AWS が管理する Containers Roadmap のプロジェクトを眺めてみると、Issue #1967 でタスク定義にライフサイクルを追加してほしいというリクエストが挙がっていました(この Issue を作ったのは中の人っぽいので
![Amazon ECS の古いタスク定義を断捨離する "tdtidy" という隙間家具 OSS を作った | はったりエンジニアの備忘録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a0e915cea129091852934283824e9be8e16f2f75/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.manabusakai.com%2Fimage%2Fogp.png)