iOSはアップデートのたびにさまざまな機能が追加されているが、追加された機能を毎回すべて確認するのは難しい。そこで今回は意外と知られていないiOSの便利機能を7つピックアップして紹介。iPhone・iPadユーザーならぜひ活用して欲しい。 「Handoff」はiPhone・iPadでやりかけの作業を別のiOS端末に送信できる機能。たとえば、iPhoneで見ているサイトを大画面のiPadでチェックしたい。iPadで書いているメールの続きをiPhoneで書きたい。なんてときに役立つ。Handoffが利用できるのはSafariやメール、マップ、カレンダーなどApple製アプリに限られるが、覚えておくと便利だ。 ただし、この機能を利用するには両端末でHandoff機能を有効にし、同一のApple IDを利用してiCloudに接続しておくことが必要。また、Bluetoothを有効化し、同じWi-Fi
SC-88ProやSC-55などのサウンドを再現するiPad/iPhoneアプリとしてRoland自らがリリースしたSound Canvas for iOS。前回の記事では、基本編ということでiPad単体、iPhone単体での使い方について見てきましたが、今回はこれをWindowsやMacと接続してコントロールするという方法について紹介していきます。 その昔、カモンミュージックのレコンポーザで打ち込みをしていた、っという人も少なくないと思いますが、まさにそんな数値入力をSound Canvas for iOSとフリーウェアを組み合わせて行うこともできるんです。20年くらいタイムスリップしたような感覚でもありますが、外部音源としてSound Canvas for iOSを使う手順について紹介してみたいと思います。 今回は応用編として、Sound Canvas for iOSを昔のSC-88P
これ便利そう。 iOS 8にはiPhoneの電話番号宛の着信を、Wi-Fi経由で他のiPhoneやiOS 8デバイスに表示し、応答できるという「iPhone Cellular Calls」機能があります。 これを使えば、常にiPhoneを持ち歩かずとも電話を受けられるというわけですね。iPhoneを自室に放置していたとしても、リビングのiPadで着信を知れて、そのまま話せる。うん、便利かも。 「iPhone Cellular Calls」を有効にするには、 「設定」→「FaceTime」→「iPhoneでの通話」をオン そして同じWi-Fiネットワークに繋がっており、同じiCloudアカウントに接続されている必要があります。 着信の様子がこちら。同時にベルが鳴るのではなく、着信がシェアされるまで若干のタイムラグがあります。でも、iPhone 6 Plus宛の着信を古い5sやiPad(Wi-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く