Intelは、ドイツで現地時間8月31日に開幕する家電見本市「IFA 2018」に先立ち、6つの新しいノートPC用CPUを発表した。UシリーズとYシリーズの新しいプロセッサがそれぞれ3種類ずつ、Intelの第8世代「Core i」シリーズに加わる。これまではそれぞれ、「Whiskey Lake」と「Amber Lake」という開発コード名で知られていたチップだ。 これらのチップは、主流のクラムシェル型から薄型ファンレス設計にいたるまでのノートPC、タブレット、2in1端末向けで、ギガビットWi-Fiの搭載をサポートする。Intelによると、ギガビットWi-Fiの搭載は、このクラスのコンシューマー向けPCとしては初めてだという。ギガビットWi-Fiを搭載するシステムには、「Optimized for Connectivity」というラベルが付けられるという。 「Core m」およびCore
インテル、DRAMと同じDDR4スロットに挿せる不揮発性メモリ「Intel Optane DC persistent memory」サンプル出荷開始、2019年に本格出荷へ 現代のコンピュータの基本的なアーキテクチャにおける記憶装置は、電源を切ると消えてしまう一時記憶装置(メインメモリ)と、電源を切っても消えない二次記憶装置(ストレージ)の2つを基本としています。 しかしインテルはこれまでにない新たな記憶装置(不揮発性メモリ)として、「Intel Optane DC persistent memory」(以下Optane DC)のサンプル出荷を開始したと発表しました。下記はそのプレスリリースの一節です。 One that we believe fundamentally breaks through some of the constricting methods for using da
暫く出ないかなと思っていた Optane SSD 900P が今日、アキバで販売開始になったと Tech Summit の登壇直前に知ったので、イベントが終わり次第、速攻でアキバまで行って買ってきました。 オリオスペックは売り切れたらしいですが、アークにはまだ少し在庫がありました。 Intel Optane SSD 900P PCIe x4接続 480GBモデル SSDPED1D480GASX インテルAmazon 高い SSD だけあって、箱からして高そうな感じがします。まあ、実際かなり高いのですけど…。 PCIe に接続するタイプで 480GB モデルを買いました。最初は Intel VROC 用に 2 台買おうかと思いましたが、動作するかわからなかったのと高いのでチキンさを発揮しました。 開封するとこんな感じ。思ったより重たくてびっくりしました。 当然ながら 900P は先日作成した
IntelがUSB接続タイプのスティック型ディープニューラルネットワーク処理用アクセラレータ「Movidius Neural Compute Stick」を発表しました。画像処理やAI技術をクラウドではなくローカル環境で手軽に開発できることが期待されています。 Movidius | Intel Newsroom https://newsroom.intel.com/press-kits/movidius/ Intel Democratizes Deep Learning Application Development with Launch of Movidius Neural Compute Stick | Intel Newsroom https://newsroom.intel.com/news/intel-democratizes-deep-learning-application
MicrosoftとQualcommが発表した「Snapdragon 835」搭載Windows 10ノートの発売を前に、Intelがx86 ISAのエミュレーションは特許侵害の恐れがあると、誰にともなく警告した。 米Intelは6月8日(現地時間)、x86誕生39周年に寄せる公式ブログ投稿で、「Intelの許可なくx86 ISAをエミュレートしようとしている複数の企業があると報じられている。(中略)われわれは非合法な特許侵害を歓迎しない」と主張した。 直接的ではないが、これは明らかに「Snapdragon 835」搭載Windows 10ノートへの警告だ。 米Microsoftと米Qualcommは昨年12月の「WinHEC」で、次世代Snapdragonプロセッサ(Snapdragon 835)搭載デバイスでWindows 10をサポートすると発表。5月の「COMPUTEX TAIPE
2017年05月13日08:51 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) Intelついに"Core i9"へ! 12コア「i9 7920X」などSkyLake-XとKabyLake-Xのラインアップとスペックがリーク wisteriear コメント(58) タグ :#Skylake-X#Kabylake-X スポンサードリンク 5月末から6月に登場が噂されているIntelのハイエンドデスクトップ向けCPUであるSkyLake-XとKabyLake-Xについて最上位?の12コア24スレッド「Core i9 7920X」などのラインアップとスペック情報がリークしました。現行のBroadwell-Eを含めてHEDT向けCPUも長らくメインストリーム向け上位モデルと同じく"Core i7"でしたが、SkyLake-Xからついに"Core i9"となるよ
SDカードサイズのシングルボードコンピューター「Intel Edison」を使って、Linuxが動くマッチ箱サイズの小型コンピューターを作ろうというチャレンジが始まっています。 The Intel Edison: Linux Maker Machine in a Matchbox | Linux.com | The source for Linux information https://www.linux.com/learn/intro-to-linux/2017/3/intel-edison-linux-maker-machine-matchbox 超小型Linuxマシンを作ろうとしているのは、ベン・マーティンさん。Intel EdisonはIoT時代にぴったりのワンボードコンピューターで、サイズは横35.5mm×縦25mmと、ほぼSDカードサイズ大の小型コンピューターです。CPUはデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く