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  • 延滞期間82年!1937年から行方不明の本がついに帰還 | アイルランドの図書館で起きた小さな奇跡

    現在では300ユーロの価値が 図書館でうっかりを返し忘れるのは、よくあることだ。返したつもりになっていた、急な転勤や出張、入院などで返却し損ねてしまったりすることもあるだろう。海外では、延滞料金を設定して未返却を防いでいる国もある。 ところが先日、アイルランド西部グウィドーにあるドニゴール図書館に、ある家族が82年返却期限の過ぎたを返しにきたのだ。 スペイン「バングアルディア」紙によれば、返却されたのはアニー・MP・スミッソンの『The White Owl(白いフクロウ)』(未邦訳)で、1937年7月23日に借し出されてから一度も図書館に戻ってこなかった。目の前に出されたを見た瞬間に固まってしまったという同図書館の司書は、英「BBC」にこう語る。 「2、3年後に返却してくることはよくあります。でも、こんなケースはありません。返却されたは1937年に出版された『The White O

    延滞期間82年!1937年から行方不明の本がついに帰還 | アイルランドの図書館で起きた小さな奇跡
    keoron
    keoron 2019/06/03
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