先日M.2 SSD をMacにUSB3.1Gen2でつないでやろうっていう記事を書きました。 結局はまだ使っていませんけどね。 でも、使うことを前提にAliExpressからファンを購入してまして、それが届きました。 安いものなのにちゃんと梱包してくれてサービスいいですよね。 SSDは大まかに言ってNANDとコントローラが主要なICですね。 で、コントローラーはロジックなのである程度まで熱くなってもまぁいいんですが、NANDは熱くしないほうがいいわけです。 当たり前ですが、使ってると熱くなりますよね。この熱が良くないようで、熱くなったときには自らのパフォーマンスを下げて熱による温度上昇を抑えるって機能がSSDにはみなついていると聞いてます。いわゆるサーマルスロットリングってやつです。 実際、アクセスを繰り返してるとくっそ熱くなります。 今回買ったケースはこんなケースです。 これを冷やすのっ
GWの話になりますが、友人が買ったPC(HPだったかDELLだったか失念)にM.2のコネクタがあってSSD挿したいんだけどってことでアドバイス求められました。 SSDはもちろん買って使ったりしてますが2.5インチのSATA品。 M.2って何?それおいしいの? って状態だったので今後の為にも調べてみました。 仕事柄PCI-SIGの資料は見れるのである程度はわかったのですが、完ぺきにはわかりきってないですので以下の内容に間違い等あればご指摘いただけると助かります。 自分なりに理解した内容を書いてみます。 M.2とは 以前はNGFF(Next Generation Form Factor)として提唱されていた規格です。 間違ってはいけないのは、M.2はあくまでもコネクタ、端子の規格だという事です。 M.2=SSD=SATA と認識するのは間違っています。 まずは物理的なコネクタサイズ。 2242
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