2007年6月12日のブックマーク (3件)

  • 「心を与えて あなたの手作りでいい」 - 売文日誌

    流星群posted with amazlet on 07.06.11鬼束ちひろ 羽毛田丈史 東芝EMI (2002/02/06) 売り上げランキング: 23461 Amazon.co.jp で詳細を見る さて。 BigBang氏のエントリがようやく上げられたが、大事な事は書かれていない。 というより固有名詞が松永氏以外ほぼ皆無というところから「深読み」される のもやむをえない書き方をしているとしか思えないのだが、どうやらこれでも 深読み対策で書いたとの事。ではここに現されている事を読み解いてゆこう。 まず その成果がどういう評価を受けるかはわからないが、人が 力を尽くして提出したものに対しては、批判することも 含めて我々には正面から受け止めるべき理由があろう。 (改行引用者) うんざりはしているが、絶望はしていない - AnotherB この部分だが、さして真実味があるようには思えない。と

    「心を与えて あなたの手作りでいい」 - 売文日誌
  • IPアドレスは枯渇していない - 池田信夫 blog

    コメントで教えてもらったが、総務省はIPアドレスの「枯渇対策会議」を今月中に立ち上げるそうだ。アドレスの配分を検討するのはいいが、それが枯渇するという事実認識は間違いである。IPv4のアドレスは約43億個、全世界のユーザー(約11億人)ひとり当たり4個もある。これに対して、現在のホスト数は約4億3000万なので、アドレスはまだ1割しか使われていないのだ。 また、IPv6は「枯渇」の対策にはならない。v6サイトはv4サイトからは見えないので、v6は実際には携帯電話などの(v4サイトから直接アクセスする必要のない)ローカルなアドレスとしてしか使えない。総務省の委託調査でも、v6のトラフィックはインターネット全体の0.1%以下で、最近は減少している。またIPv6普及・高度化推進協議会の調べでも、v6を商用サービスで提供するISPは、200社中わずか1社という状態だ。 質的な問題は、なぜ全ア

  • 第二回 池田氏と小飼氏のIPv6論争 - 真夜中は別の人

    なんとなく、無駄に延焼しているような気がする一件だが、元々はこの対話が発端だったようだ。 池田信夫 blog IPアドレスは枯渇していない 404 Blog Not Found:IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない 私にとってIPv6は、使おうと思えばいつでも使えるが、いつ使う気になるのか分からないといった存在だが、ことのついでにと少し検索していたら、こんなものが。 池田信夫 blog IPv6 404 Blog Not Found:IPv6は忘れた頃に普及する あら。ちなみにこれは昨年の4月末のものである。もしかして年中行事? なんでこうなるかというと、池田氏は基的にIPv6関連に国の予算を投入することについて疑問視、というかはっきり反対されているからである。で、新年度が始まり何か動きがある→不要論を書く→小飼氏が反論する、という具合だ。このままだと季節の風物詩化する恐れがある。初

    第二回 池田氏と小飼氏のIPv6論争 - 真夜中は別の人