毎度毎度、セールのたびにお世話になっているAmazonのKindleストア。そのストア内で自分の作品を電子出版できるサービス「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(KDP)を今回、改めて利用してみました。 サービス開始当初はいろいろと面倒でマニュアル本が重宝されていたような記憶がありますが、今となっては知識のない個人でも簡単にちょちょいと作れてしまうという話。実際にやっていたところマジで簡単だったので、ざっくりとまとめてみます。 スポンサーリンク 電子出版までの流れ 1. 執筆(原稿の準備) まず、なによりも先に必要となるのは、言うまでもなく「原稿」ですね。 マンガや写真集の場合は別ですが、小説・エッセイ・ハウツー本などの文章メインのコンテンツなら、一般的なテキストファイルで作成・保存するだけでOKです。 テキストファイルは分割した状態で保存しておいても問題ありません。が、電子書籍の
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