ブックマーク / www.isis.ne.jp (3)

  • 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇

    平成になって「趣味の水墨画」という雑誌が創刊され、そこに書のもとになる「朝水墨画人伝」が連載された。あきらかに村松梢風の名著『朝画人伝』(964夜)を意識していた。2年ほどつづいた。それがになった。 改題して『墨絵の譜』となったのは好ましい。サブタイトルが「日の水墨画家たち1・2」。雪舟から始まって、相阿弥・永徳・等伯・宗達・光琳をへて、応挙・若冲・蕭白・蘆雪とたどり、大雅・蕪村らの文人画を鉄斎でしめくくり、明治からは御舟と大観だけを入れている。24人が入選である。 まあ、こういう選抜はいろいろあるもので、その気になればいくらでも入るし、いろいろ落とせもする。著者は近世絵画史の専門家だから、詳しいことを知りたければ、『江戸の画家たち』や『江戸の絵を読む』で遺漏を補えばよい。また、書自体がそれぞれの代表作を採り上げながらも、その解説では前後の画人を補って、それなりの流れが

    kerotan01
    kerotan01 2009/11/14
    松岡正剛が2000年から続けている書籍紹介。 既に1300を超える。これは常人の仕業じゃないよ、ほんと。
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1251.html

    kerotan01
    kerotan01 2009/11/08
    海外の日本学者がアニメを通して、日本人のココロを精神分析する。
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1318.html

    kerotan01
    kerotan01 2009/11/08
    模倣可能なモノや仕組みこそが普及する。
  • 1