© ITmedia PC USER プライバシー保護は、WWDCの基調講演でも重要なテーマの1つ。 2020年秋に正式リリース予定のMac OS Big SurのSafariには、こんな機能が追加されている。 表示しているWebページに仕込まれたトラッカー、つまりユーザーに隠れて利用動向を監視している他サーバに制限をかけるのだ。ツールバーの「Privacy Report」というアイコンをクリックすると、どれだけ多くのトラッカーをブロックしたかを誇らしげに一覧表示する。Appleが2017年から始めたSafariの抗トラッキング機能、「Intelligent Tracking Prevention」(ITP)の最新進化形だ。 いち早く開発者向けβ版を試した人たちからは、アクセス解析の定番、Google Analyticsまでブロック対象になったと話題になり、米国の一部ニュースでも大きく取り上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く