映画「籠の中の乙女」を見ました。気持ち悪い・・・・。 【映画情報】 監督・脚本:ヨルゴス・ランティモス 製作国:ギリシャ 制作年:2009年 日本上映:2012年8月 備考:R−18作品(もろだしです)気を付けて下さい。 簡単なあらすじと感想 ギリシャのとある郊外の家。そこには5人の家族が住んでいました。父、母、長男、長女、次女。子供3人は成人していますが、一度も家の外に出た事はありませんでした。それは父の教育によるものでした。子供たちは父の教育のもと、外の世界はとても危険だと認識していました。そとにはとっても怖いネコがいるのです。しかし、長男の性欲処理として連れてきた外の女性が余計な事をしてしまい・・・とんでもない事になるのです。 感想としては、とても気持ちの悪い映画でした。よくこんな世界を作ったものだと、感心します。ヨルゴス・ランティモスの映画は気持ち悪いのですが、クセになってしまいま
![映画「籠の中の乙女」ドンデモないけど「家庭内教育」を風刺してます。 - 消しゴムBlog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ad26619b795f1465b6512c331bc4160a046d7b3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51AOnbqDosL.jpg)