ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • 相次ぐ「古参YouTuber」の解散や活動休止--YouTuberはもう終わりなのか

    「広告収入は10分の1ぐらいになっている。ほとんどのYouTuberがそうだと思う」というYouTuber、ラファエルさんの発言が話題となっている。ラファエルさんは2014年からYouTubeでの活動を開始しており、登録者数181万人を超える人気YouTuberだ。 さらにラファエルさんは、「YouTuberというYouTubeで収益を上げて稼ぐというビジネスモデルはいずれ終わると思う」とまで言っている。YouTuberはもう終わりなのだろうか。実態と背景について見ていきたい。 ラファエルさんの再生数は最盛期の12分の1 広告収入が減ったというラファエルさんだが、実際、再生数は落ち込んでいる。 ユーチュラ調べによると、ラファエルさんの再生数は2017〜2018年の夏が一番多く、月間再生回数は6000万回程だった。11月の再生回数は約500万回であり、再生回数にして12分の1にまで落ち込んで

    相次ぐ「古参YouTuber」の解散や活動休止--YouTuberはもう終わりなのか
    kesyomota
    kesyomota 2022/12/31
    youtubeトップページのレコメンド動画群に大手のニュース動画が鎮座してるし、検索でもショート推しだから中堅層は目に付く機会が減ってそうだと思った
  • グーグル、次期「Pixelbook」の開発を中止か

    Googleが次期「Pixelbook」の開発を中止したと、The Vergeが米国時間9月12日に匿名情報筋の話として報じた。これを開発していたチームは解散し、メンバーは社内の他のチームに異動しているという。 次期Pixelbookは2023年にリリースが見込まれ、「開発が進んでいた」とされる。5月にも、Googleのハードウェア責任者であるRick Osterloh氏が将来のPixelbookについて語っていたという。 Googleにコメントを求めたが、回答は得られていない。 今回の動きは、コスト削減に向けた取り組みの一環だという。記事では、最高経営責任者(CEO)であるSundar Pichai氏が7月、最近の厳しい経済情勢を鑑みて、雇用を縮小して一部のプロジェクトを廃止する方針を明らかにしていたことに触れている。 「一部では、投資が重複するところを統合したり、プロセスを合理化したり

    グーグル、次期「Pixelbook」の開発を中止か
    kesyomota
    kesyomota 2022/09/14
    これがキャンセルカルチャーってやつですかい
  • 女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?

    学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある

    女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?
    kesyomota
    kesyomota 2022/07/23
  • カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力

    カルビー、ネスレ日、森永乳業など、日を代表する品メーカー各社が導入しはじめているAIツールがある。マーケティングリサーチとパッケージデザインを展開するプラグが2年前にリリースした「パッケージデザインAI」だ。 590万人の学習データをもとに、AIが商品のパッケージデザインをたった10秒で評価する。商品開発の期間短縮を図れるほか、 “デザイン改良のヒントを得られる”点も好評だ。料金プランは2つ。1画像あたり1万5000円の単発利用と、1カ月70万円(1年契約なら50万円)の使い放題サブスク型から選べる。ちなみに無料お試しプランは、5月31日よりすべてのサービスが10画像だけなら誰でも利用できるとのこと。 カルビーでは、「とうもりこ」「えだまりこ」に続いて、同社の“最堅”ポテトチップス「クランチポテト」のリニューアルでもパッケージデザインAIを活用したことを2020年9月に発表していたが

    カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力
  • 損保ジャパンとセガが「運転シミュレーター」を共同開発--高齢者の事故削減を目的に

    損害保険ジャパン日興亜とセガ・ロジスティクスサービスは、高齢者の事故の削減を目的とした、運転に関する認知機能や運転技能を診断・トレーニングできる機能を備えた「運転シミュレーター」を共同で開発。12月から提供を開始する。 この運転シミュレーターでは、シミュレーター上の運転結果をもとに、危険予測や判断力・記憶力など運転に関する認知機能のレベル、操作の正確性や反応速度など運転技術のレベルがチェック可能。チェック結果を「運転脳年齢」ならびに「運転技能分析」としてスコア化する。ほかにも、シミュレーターでさまざまな運転シーンを繰り返し体験することで、記憶力や判断力・反応力などのトレーニングや、シミュレーター上で事故のヒヤリハットの場面を経験することで、実際の車の運転時の事故防止意識の高まりを期待できるという。 昨今の高齢ドライバーによる事故の増加を背景に、75歳以上の方の運転免許更新時における認知機

    損保ジャパンとセガが「運転シミュレーター」を共同開発--高齢者の事故削減を目的に
    kesyomota
    kesyomota 2019/10/20
    わき道からボールが飛んできたので停車して、しばらく待っても子供が出てこないからゆっくり動き出すと突然子供が体当たりしてくるやつ?
  • 「源ノ角ゴシック」構想は25年前から--“フォント愛”あふれる米アドビ書体チームに聞く

    今やフォトレタッチからビジネス文書の作成、映像制作やDTP、さらにはウェブ制作に至るまで、あらゆるプロフェッショナルシーンに活用できるソフトウェアを提供しているアドビ。それらのソフトウェアに欠かせない、しかしあまり意識することのない要素の1つがフォントではないだろうか。写真の加工やドキュメントの作成時に普段何げなく使っている日語テキストだが、日語をグラフィックとして正しく表現するには、正しくデザインされたフォントが不可欠となる。 そんなフォントの開発を先導してきたアドビのなかでも、初期から関わってきた技術者と責任者が、東京で開催されたフォントの祭典「ATypI」のために来日、誌のインタビューに応じていただいた。米アドビで書体開発チームのシニアマネージャーを務めるダン・ラティガン氏と、同タイプアーキテクトのケン・ランディ氏の2人が、アドビがフォントに力を入れる理由、それぞれがフォント

    「源ノ角ゴシック」構想は25年前から--“フォント愛”あふれる米アドビ書体チームに聞く
    kesyomota
    kesyomota 2019/10/12
  • アップル、リンゴマークの光り方でユーザーにイベント通知する技術--特許を出願

    スマートフォンやノートPCなどのデバイスには、着信やアラームなどのイベントを検出するとLEDの色や点灯パターンを変えるなどしてユーザーに通知するものがある。この通知動作を採用しているデバイスは多く、目新しい技術でない。 これに対しAppleは、この通知方法にさまざまな条件を設け、新たな技術として米国特許商標庁(USPTO)へ出願。その結果、米国時間9月26日に「ELECTRONIC DEVICES WITH ADJUSTABLE DECORATION」(公開特許番号「US 2019/0297177 A1」)として公開された。出願日は2018年9月18日。 この特許は、何らかの電子デバイスにおいて、装飾目的で搭載している部分の見た目を変化させ、ユーザーに情報通知する技術を説明したもの。装飾としては、ノートPCやスマートフォン、タブレット、ディスプレイなどに取り付けられる、ブランドのロゴなどが

    アップル、リンゴマークの光り方でユーザーにイベント通知する技術--特許を出願
    kesyomota
    kesyomota 2019/10/02
    アメリカの家庭に飾られているインテリア用リンゴマークがAppleの発表会間近になるとにわかに輝きだす光景を想像してしまった / 最近のリンゴマークって光らないような…
  • 春登場の「Oculus Quest」を体験--これはVR界の「Nintendo Switch」だ

    2018年秋に開催されたFacebookの開発者会議、「Oculus Connect」に筆者は参加できなかったが、このとき初めて発表され、デモも公開されたのが、間もなく登場するスタンドアロン型ヘッドセット「Oculus Quest」だ。2019年春の発売が予定されており、ヘッドセットとコントローラの一式で400ドル(約4万3600円)を切る。しかも、PCベースの今の仮想現実(VR)機器と違って、煩わしい壁センサも、他の付属品も不要だ。 そのOculus Questを、2019年1月はじめに開かれた「CES 2019」でようやく試すことができた。Facebookが、前回チャンスを逃した人に向けてか、控え目にデモを行っていたのだ。ちょうど、筆者がHTC「Vive Pro Eye」のデモをいろいろと試したのと同じ日だった。 Vive Pro Eyeのアイトラッキング(視線追跡)は、VRと拡張現実

    春登場の「Oculus Quest」を体験--これはVR界の「Nintendo Switch」だ
    kesyomota
    kesyomota 2019/02/02
    「VR界のNintendo Switchや~」 / 顔本は最近特にevilさが叩かれるけど、VRでは頑張って欲しい複雑な心境
  • タイトー、磁力とモータで動く「PONG」をIDC OTSUKA新宿ショールームで先行販売

    タイトーは、同社が販売する「TABLE PONG」(テーブルポン)について、大塚家具のIDC OTSUKA新宿ショールームにて、期間限定による先行独占販売を開始した。販売期間は8月31日までで、価格は53万8000円(税別)。また送料と設置料は別途必要。 PONGは、1972年に米国のATARIから発売された名作ビデオゲーム。TABLE PONGはレトロな効果音や反射時の点滅効果など、オリジナル版を忠実に再現したセンターテーブルと、椅子2点のセット。液晶パネルがはめ込まれているのではなく、ガラス製のテーブル内で、ボールとパドルをガラス面の裏側から磁力やモータにより、盤面を移動させ滑らかな動きを出しているという。 体サイズは幅711.2mm×高さ488mm×奥行1209mmで、重さは約70kg。椅子のサイズは幅410mm×高さ400mm×奥行410mmで、重さは約7kg。

    タイトー、磁力とモータで動く「PONG」をIDC OTSUKA新宿ショールームで先行販売
    kesyomota
    kesyomota 2018/07/15
    昔のSF感
  • 「Galaxy Note7」爆発、原因は極端にアグレッシブな設計

    バッテリの爆発が相次いだことを受けてリコールに追い込まれた「Galaxy Note7」について、サムスンは原因究明に手間取っているが、同社以外にその原因を突き止めたとする企業がある。製造エンジニアング企業Instrumentalはこのデバイスを分解し、バッテリに誤差を許容するための物理的スペースが十分に設けられていなかったことを発見した。 分解の結果、この問題には複数の要因が絡んでいることが明らかになった。スマートフォンのバッテリは正極と負極の層で構成されており、両者の接触やスパークを防ぐためのセパレータがある。バッテリのサイズを抑えてスペースを最大限に活用するために、これらのセパレータを薄くしすぎた可能性がある。加えてサムスンは、厚みのマージンもなくしてバッテリをさらに薄くしていた。 バッテリは充電すると少し膨張する。約10%のスペースを余分に設けることが必要だが、この製品ではバッテリが

    「Galaxy Note7」爆発、原因は極端にアグレッシブな設計
    kesyomota
    kesyomota 2016/12/07
    iPhoneやXperiaでもバッテリー膨張によるハード障害(タッチ不可能)があったけど、GalaxyNote7は一線を越えてしまったという感じか
  • 1