タグ

2018年9月30日のブックマーク (2件)

  • 【読書感想】 フランス外人部隊 その実体と兵士たちの横顔 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    フランス外人部隊 その実体と兵士たちの横顔 (角川新書) 作者: 野田力出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/09/08メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 フランス外人部隊 その実体と兵士たちの横顔 (角川新書) 作者: 野田力出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2018/09/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 今日、自分は死ぬかもしれない―。内戦の続くコートジボワールで著者は死を覚悟したという。その名の通り、主に外国籍の兵士で構成されるフランス外人部隊。6年半、在籍した日人がその経験を余すところなく書く。 僕は外人部隊といえば、新谷かおる先生の『エリア88』を思い出してしまうのですが、このでは、マンガや映画のなかの話ではなく、実際にフランス外人部

    【読書感想】 フランス外人部隊 その実体と兵士たちの横顔 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • (196)土器発明の謎 - なぶんけんブログ

    使用法分析 解明の手がかり 粘土を焼くことで、硬くて水に溶けないものを作り出せることを、人類は2万6000年前には知っていました。最古例は、東欧のチェコで見つかった粘土を焼いて作ったビーナス像です。しかし、土器、すなわち土を焼き固めた容器は、その後6000年もの間、世界中のどこにも現れませんでした。 粘土で好きな形を作り、それを焼いて新たな素材を作る方法を知っていながら、人類は土器を作らなかったのです。長い間、考古学上の謎のままです。 日の縄文土器は、世界的にみても最古級の土器です。以前は、ドングリや貝の加工のために、土器が作られ始めたと考えられてきました。しかし縄文時代の始まりは、氷河期。ドングリはほとんどなく、貝塚もこの時期にはまだ見られないことが明らかになってきました。これでは説明がつきません。 近年、土器に染み込んだ有機物を分析する技術が飛躍的に進みました。日の縄文土器に応用し

    ketaro0809
    ketaro0809 2018/09/30
    “古い時期の縄文土器は、魚など水産資源の加工に用いられた/混ざり合った複数の化合物を分離するガスクロマトグラフィーの分析方法によって、水生生物に特徴的にみられる化合物が集中的に検出された”