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  • 「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」

    「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/3 ページ) 典型的なアルゴリズムをたくさん知っている人間が最強か――? いいえ、典型的なアルゴリズムを知らなくても、違ったアプローチで答えに迫る方法はいくらでも存在します。短い実行時間で正確な答えを導き出せるかを考える習慣をつけましょう。 アルゴリズマー養成講座と銘打ってスタートした連載。もしかすると読者の方の興味は、はやりのアルゴリズムや汎用的なアルゴリズムを知ることにあるのかもしれません。しかし、今回は、いわゆる「典型的なアルゴリズム」を用いずに進めていきたいと思います。 なぜ典型的なアルゴリズムを用いないのか。それは、典型的なアルゴリズムばかりを先に覚え、それだけでTopCoderなどを戦っていこうとした場合、それに少しでもそぐわない問題が出た場合に、まったく太刀打ちできなくなってしまう

    「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」
  • 1台でWiMAXとWIN、電波状況に応じて自動切り替え――KDDI、データ通信カード4種を発売

    KDDIは、WiMAX機能を搭載したWINデータ通信カード4種を12月以降、順次発売する。 いずれも日立製作所製の端末で、「DATA01(定額制プラン用)」「DATA03(従量制プラン用)」がUSBタイプ、「DATA02(定額制プラン用)」「DATA04(従量制プラン用)」がExpress Cardタイプ。WiMAXエリアでは下り最大40Mbps(上り最大10Mbps)、CDMAエリアでは下り最大3.1Mbps(上り最大1.8Mbps)のデータ通信サービスを利用できる。 電波状況に応じて自動で通信方式を切り替えるハンドオーバー機能を実装するのが特徴。WiMAXは現状、首都圏、名古屋、京阪神でサービスを提供しており、WiMAXを利用できないエリアもある。WiMAX機能搭載のWINデータ通信カードを使えば、端末を差し替えることなく、WiMAXエリア外では下り最大3.1MbpsのWINによるデー

    1台でWiMAXとWIN、電波状況に応じて自動切り替え――KDDI、データ通信カード4種を発売
  • CEATEC JAPAN、通信業界的な見どころ

    今年もITエレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2009」が開幕した。会場は幕張メッセの1~8ホール。会場の目玉は薄型テレビなどの家電製品だが、NTTドコモやKDDIも大きなブースを構え、最新の技術や研究成果を展示している。 ドコモブースでは、間伐材を利用する「TOUCH WOOD」が実際に触れる形で展示されているほか、アダプタを設置することで家電などを遠隔制御できる「ケータイホームシステム」、イヤフォンによって目の動きを検知し、オーディオプレーヤーや電話の操作ができる「眼で操作できるイヤホン」、屋外で効率が高い発電ができる「太陽電池充電器」なども展示。LTEの最新技術や携帯電話向けマルチメディア放送などのデモも行っている。また、ワイヤレスジャパン2009にも出展されていた「直感検索」「直感ナビ」「友達レーダー」「投げメール」などの展示もある。 TOUCH WOODの試作

    CEATEC JAPAN、通信業界的な見どころ
  • “かざして”最大560Mbps──「TransferJet」、2010年早期に製品化目指す

    “かざして”最大560Mbps──「TransferJet」、2010年早期に製品化目指す:CEATEC JAPAN 2009 大容量のデータを高速で転送・通信する近未来のニーズを担う近接無線伝送技術「TransferJet」のデモ展示が、CEATEC JAPAN 2009の複数ブースで行われている。 TransferJetは、ソニーが開発した4.48GHz帯無線を用いる近接無線伝送技術。非接触ICカード(FeliCaなど)のように機器どうしを2~3センチ以内に近づける(あるいは“タッチ”する)──操作で、高速かつ(複雑な設定なしに接続できるため)容易、(近距離でのみ通信するため)安全に通信できる特徴を持つ。通信速度は物理層で最大560Mbps、実効速度で375Mbpsを実現する。 試作機とともに積極的にデモンストレーションを展開するのは、ソニーと東芝。それぞれTransferJetコンソ

    “かざして”最大560Mbps──「TransferJet」、2010年早期に製品化目指す
  • ケータイでインターフォンに応答、家電を遠隔操作――ドコモの「ケータイホームシステム」

    ケータイでインターフォンに応答、家電を遠隔操作――ドコモの「ケータイホームシステム」:CEATEC JAPAN 2009 NTTドコモが披露した「ケータイホームシステム」は、ネットワークを介して屋外でケータイから家電を操作できるほか、屋内では無線LANを介してインターフォンに応答できるサービスだ。 家電の操作は「宅内制御装置」と「家電制御アダプタ」を利用する。家電制御アダプタを、HA端子対応の家電機器を接続することで、エアコンや照明器具などの電源を、外出先からケータイでON/OFFにできる。玄関錠では遠隔操作による施錠のほか、施錠を忘れた場合や、家族が帰宅・外出した場合にメールで通知する機能にも対応している。

    ケータイでインターフォンに応答、家電を遠隔操作――ドコモの「ケータイホームシステム」
  • auの拡張現実はカメラと3Dの“2刀流” Twitterにも対応

    10月6日に開幕した「CEATEC JAPAN 2009」でKDDIは、拡張現実(AR)サービス「実空間透視ケータイ」の展示を行っている。同サービスはすでにauのβ版サービス提供サイト「au one ラボ」でアプリが無償提供されており、7月のワイヤレスジャパン2009でも紹介されているが、今回はカメラ映像やTwitterを利用する新機能を実装したアプリが参考展示されている。 遠くは3Dマップ、近くはカメラ映像で―― 実空間透視ケータイは、GPSや6軸センサーでユーザーの位置や端末の向きを特定し、ケータイをかざした先にある飲店の情報や投稿写真などを画面に表示するサービス。頓智・の「セカイカメラ」やNTTドコモの「直感検索・ナビ」などのARサービスが、端末のカメラ映像に情報をオーバーレイするのに対し、実空間透視ケータイでは処理負担の少ない3Dマップ上に情報を表示し、軽快な動きを実現していた。

    auの拡張現実はカメラと3Dの“2刀流” Twitterにも対応
  • ポケットに入るWiMAXルータ「EGG」、“間もなく”登場

    ポケットに入るWiMAXルータ「EGG」、“間もなく”登場:CEATEC JAPAN 2009(1/3 ページ) 東名阪エリアの大都市圏を中心に対応エリアが次第に広がり、1日利用プランや無線LANサービスも開始、そして“内蔵PC”もラインアップが豊富になってきたモバイルWiMAX。CEATEC JAPAN 2009のUQコミュニケーションズブースに、“こういうのを待っていた”と思える、未発表の端末がいくつか展示されている。 まずはポケットに入る小型サイズの「EGG」(iWWR-1000J/ソフトアンドハード製)。既存モデル「WiMAX Wi-Fiゲートウェイセット」と同様の機能──モバイルWiMAX通信機能と無線LANルーター機能に加え、約5時間駆動するバッテリーをポケットに入るサイズの小さな“たまご形”ボディにひとまとめにしたのが特徴だ。厚さは目視で20ミリ(最厚部)ほどだろうか。このほ

    ポケットに入るWiMAXルータ「EGG」、“間もなく”登場
  • 居場所に応じて自動でメニューが変わる――「TPOで変化するメニュー」

    ドコモがCEATECの同社ブースで、居場所に応じて自動で最適なメニュー画面に切り替わるメニューアプリを披露した。デモにはAndroidケータイ「HT-03A」を使っており、アプリは「みんなのドコモ研究室」からダウンロードできる。 ユーザーの行動履歴や移動経路、滞在時間、位置情報から行動を推定。ユーザーが会社にいる場合は仕事に最適化したメニュー、出先なら移動時に利用する機能をまとめたメニュー、自宅ならエンタテインメント機能を中心としたメニューというように、状況に合ったデザインや機能をまとめたメニューに自動で切り替わる。

    居場所に応じて自動でメニューが変わる――「TPOで変化するメニュー」
  • 映像コンテンツ視聴のスタイルが変わる?──KDDI「ケータイ×TV連携 FMBCスマートプラットフォーム」

    映像コンテンツ視聴のスタイルが変わる?──KDDI「ケータイ×TV連携 FMBCスマートプラットフォーム」:CEATEC JAPAN 2009(1/2 ページ) KDDIが、CEATEC JAPAN 2009の展示ブースでひときわ大きなスペースを構えてアピールしているのが固定通信ネットワークと携帯電話の通信ネットワーク、そして放送を融合した「ケータイ×TV連携 FMBCスマートプラットフォーム」だ。このFMBCスマートプラットフォームの展示では「“あなただけ”新視聴スタイル」と題して、ユーザーの好みに合わせたコンテンツを、ユーザーの利用機器や利用シーンに合わせてレコメンドする技術をデモしている。 技術の核になっているのは、KDDIが開発した「『嗜好・コンテンツ』解析/マッチング技術」だ。この技術では、4つのコンテンツ視聴の形態を提供する。 メディア横断おすすめ視聴 テレビダイジェスト視聴

    映像コンテンツ視聴のスタイルが変わる?──KDDI「ケータイ×TV連携 FMBCスマートプラットフォーム」
  • セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく

    セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく:CEATEC JAPAN 2009(1/2 ページ) CEATEC JAPAN 2009のライフコンテンツフロンティアのブースでは、頓智・が新機能を実装した「セカイカメラ」を出展している。 セカイカメラは、端末のカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる位置情報とひもづいた電子コンテンツを付加するARサービス。9月にiPhone向けアプリがリリースされるや、4日で10万ダウンロードを突破し、App Storeの無料Appランキングで1位(10月6日現在)を獲得するなど、高い注目を浴びている。 CEATECでセカイカメラはヤマハとコラボレートし、同社の出展した技術とマッシュアップを図った。1つ目は、ピアノの演奏データをエアタグ化する「エアピアノ(仮称)」だ。デジタルピアノの演奏データをクラウドサーバーに保存する「Pia

    セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく
  • 生活内の振動で発電 バッテリーレスのリモコンも

    日常的に発生する振動によって発電し、小型の電子機器をバッテリーなしで動かしてしまう。そんな発電機を北陸電気工業がCEATEC JAPAN 2009のブースで参考展示している。 これは同社が東京大学と共同開発した発電機で、人の運動や風によるゆらぎなどの振動を利用して発電することで、電源供給や電池の交換なしで小型機器を動作させることができる。 マイクロフォンなどに使われるエレクトレット材料を用い、振動を電力に変えているという。微細加工技術を使い、非常にコンパクトなのが特徴だ。20Hz(1秒間に20回程度)の振動で約1ミリワットの発電を行う。同社説明員によると、「これを組み込んだ機器をポケットに入れて歩くだけで、発電できてしまう」という。 会場にはこの発電機を組み込んだ試作品として、バッテリーレスの2.4GHz無線のリモコンやタイヤの空気圧センサーが展示されている。

    生活内の振動で発電 バッテリーレスのリモコンも
  • 目の動きで選曲や受話操作――ドコモが視線を検出するイヤフォン

    CEATEC JAPAN 2009のNTTドコモブースでは、目の動きでモバイル端末の簡単な操作を実現する電極付きのイヤフォンを見ることができる。 デモンストレーションではミュージックプレーヤーの操作や着信の受話・終話操作を視線の動きで実現していた(写真=左)。モニターには視線の動きを示すグラフと、各操作に必要なジェスチャーが表示されている。実演者が右側を2回見ると、音楽が次の曲になった。イヤフォンには電極が3つずつ搭載されている(写真=右) 両耳に装着したイヤフォンの電極で目の動きを読み取り、「右を見たら音楽を再生」「左を2回みたら前の曲」といった具合に、目の動きに操作を割り当てられる。こうした視線インタフェース技術は、以前から「ヘッドホン型視線検出インタフェース」として発表していたが、「ヘッドホン型では、両耳をすっぽり覆い、電極のためにジェルも使う必要があり、日常用途としては現実的でなか

    目の動きで選曲や受話操作――ドコモが視線を検出するイヤフォン
  • 曲がるVAIOも? 薄くて曲げられる有機ELディスプレイ、ソニーが出展

    「CEATEC JAPAN 2009」(千葉・幕張メッセ、10月10日まで)でソニーは、薄くて曲げられる有機ELディスプレイや、「プレイステーション 3」(PS3)を使ったデジタルサイネージを参考出展している。 曲がるVAIOやウォークマンも実現? フレキシブル有機ELディスプレイの試作品は、2.5インチ・厚さ0.2ミリで、曲げても折れたり壊れたりしない。 半導体層の材料に有機物を使った有機薄膜トランジスタ(TFT)を利用。プラスチックなどの薄く柔らかいフィルムの上に直接形成できる。 薄く、軽く、割れにくいことや、たたむなどしてコンパクト化できることがメリットで、ディスプレイ搭載をイメージしたPCVAIO」や電子書籍リーダー「Reader」、ウォークマンのコンセプトモデルも展示した。 VAIOは薄型でNetbook程度の大きさ。ボディは柔軟なプラスチック製、内側はキーボードレスの全面ディ

    曲がるVAIOも? 薄くて曲げられる有機ELディスプレイ、ソニーが出展
  • ぷにぷに+カメラで携帯が“直感コントローラー”に――KDDIの映像解析技術

    CEATEC JAPAN 2009のKDDIブースでは、携帯電話のカメラを使った「直感コントローラー2」の技術が出展されている。カメラにバネの付いたスティック型のコントローラーを取り付けるだけで、ジョイスティックのような直感的な操作が可能になる。デモンストレーションではゲームや画像ビューアを同技術で操作できた。 直感コントローラー2は、映像解析の技術を利用。コントローラーの360度方向の動きに加え、奥行きや回転といった動きを認識できる。コントローラーの内部には2色のシンプルな模様がプリントされ、ユーザーがコントローラーを操作すると内部の模様も動くようになっている。その模様の動きを端末カメラを通して高速・高精度に映像分析することで、操作に反映させる。 コントローラーを傾けるとカメラに映る模様の座標が変化し、これをコントローラーの移動量として検知する。コントローラーをつまみのように回転させる動

    ぷにぷに+カメラで携帯が“直感コントローラー”に――KDDIの映像解析技術
  • 東芝とKDDIが共同開発、厚さ22ミリの「燃料電池内蔵ケータイ」

    CEATEC JAPAN 2009のKDDIブースでは、東芝とKDDIが共同開発した燃料電池内蔵ケータイの最新試作機を、実際に手にとって見ることができる。 2005年に公開された「A5509T」や「W32H」をベースにした試作機は、厚さがかなりあり、手に持って通話するにはとても不便なサイズだった。しかし最新の試作機は、だいぶ現実的な大きさと運用方法を採用しており、持ち歩くのが苦にならない程度のサイズになっている。 最新燃料電池ケータイの特長としては、まずサイズがかなり小型化したことが挙げられる。外形寸法は幅50×長さ115×厚さ22ミリで、重量は182グラム。ボディの厚さが燃料電池部分込みで22ミリに収まったことで、「やや大きめの携帯電話」くらいのサイズになった。また、燃料電池のパックが体から取り外せるようになったのも大きなポイントだ。燃料電池が不要な場合は通常のリチウムイオンバッテリー

    東芝とKDDIが共同開発、厚さ22ミリの「燃料電池内蔵ケータイ」
  • 目指すはセレクトショップ――“Windows Mobile版iアプリ”、間もなく登場

    目指すはセレクトショップ――“Windows Mobile版iアプリ”、間もなく登場:CEATEC JAPAN 2009 Windows Mobile端末でiアプリを――アプリックスが提供する変換ツール「MGD(Mobile Game Deployer)」を活用することで、iアプリの利用シーンをさらに拡大できる。東芝ブースではこのMGDと、「Windows Mobile 6.5」搭載端末が紹介されていた。 MGDはアプリックスが開発した技術で、iアプリ向けのゲームWindows Mobileアプリへ簡単に変換できるのが大きな特徴。変換したアプリは、Windows Mobile向けアプリの配信サービス「Windows Marketplace for Mobile」に登録され、Windows Mobileユーザーが購入できる。変換時間は数十秒で、Windows Mobile端末に合わせたカス

    目指すはセレクトショップ――“Windows Mobile版iアプリ”、間もなく登場
  • 日立、「フォーカスフリー」の超小型レーザープロジェクター

    日立製作所は同社ブースにて、レーザー光を利用した超小型プロジェクターを参考展示している。小型省電力といった特徴を生かし、自動車あるいはカメラ/ビデオカメラへの搭載、携帯電話などと組み合わせての活用も視野に入れる。 映像信号をRGBのレーザー光とした後、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)ミラーによって2次元スキャンし、映像を投影する。投映光学系が不要となるために構造の簡略化(小型化)が可能になるほか、映像に応じてレーザーの出力を調整するため、低消費電力で動作する。 レーザー光はレンズを通さず投影されるため、ピント合わせの必要はない。また、投映面が平面である必要もなく、球体や凹凸のある壁、布など、さまざまな対象に映像を映し出せる。同種の超小型プロジェクターは米Microvisionが既に開発しているが(ポケットサイズ、フォーカス調整いらずの“次世代レー

    日立、「フォーカスフリー」の超小型レーザープロジェクター
  • ケータイの周辺を高速化する技術──「TransferJet」と「1Gbps高速赤外線」

    一方、日の携帯電話には必ず搭載されている赤外線通信ポートも、IrSS/IrSimpleよりさらに高速な通信ができる技術が研究されている。1Gbps高速赤外線通信は、その名のとおり赤外線で1Gbpsでの通信を実現する技術。ワイヤレスジャパン2009でも出展されていたが、CEATEC JAPAN 2009ではUSB 2.0インタフェース(最大約480Mbps)をこの高速赤外線通信技術でワイヤレス化したデモが行われている。 1Gbpsという速度なら、1秒間で100Mバイトのデータを送ることが可能。KDDIは30分のケータイ動画を1秒で転送できるとしている。ロームとイーグローバレッジが協力して商用化に向けて取り組んでいるという。 赤外線通信は、若年層を中心に幅広く利用されているという。そこにはさらなる高速化を希望する声もあるそうだ。携帯電話で使える近距離の無線技術としては、前述のTransfer

    ケータイの周辺を高速化する技術──「TransferJet」と「1Gbps高速赤外線」
  • 仕事中にネットで遊ぶと生産性が高まる――豪大学調査

    仕事中にネットサーフィンをして遊ぶと、集中力が高まり、生産性が向上する――豪メルボルン大学がこのような調査結果を発表した。 同校の経営・マーケティング学部のブレント・コーカー博士は、「Workplace Internet Leisure Browsing(WILB:職場での娯楽のためのネットサーフィン)」をしている人は、していない人よりも生産性が高いと報告している。 この調査は300人を対象に行われ、その結果、仕事中にネットで遊んでいる人は、そうでない人より約9%生産性が高いことが示された。コーカー氏によると、仕事中のネットサーフィンの時間は、職場にいる時間の20%未満が適当という。 調査によると、仕事でインターネットを使っている人のうち70%がWILBをしているという。特に人気のあるWILBは、製品情報の検索とオンラインニュースの閲覧だった。オンラインゲームは5番目、YouTubeは7番

    仕事中にネットで遊ぶと生産性が高まる――豪大学調査
    ketsugeishi
    ketsugeishi 2009/04/03
    気分が乗らないときに遊ぶとすぐリフレッシュすることができるけど,遊ぶことが禁止されてると仕事してるふりだけしてダラダラと時間をただ消費してしまうってことなら実感する
  • 明治安田生命、Winny感染で採用試験応募者の個人情報流出 - ITmedia News

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    ketsugeishi
    ketsugeishi 2008/10/28
    なんでファイルを入手したくなるような見出しつけるの?被害増やしたいの?事態が沈静化してから公表するなり,詳細を隠して報道すべきだと思うんだけど