いやいや蛇がアナコンダじゃなくてよかったですな! 今年4月にアメリカで公開されたキャメロン・ディアス主演『The Other Woman』で銀幕デビューを果たしてからというもの、黒髪にシンプルなメイクでシック路線に転換し、「エロと毒が抜けた」と囁かれていた女性ラッパーのニッキー・ミナージュ。しかし、先日リリースしたニューシングル「Anaconda」のミュージックビデオ(以下MV)では、エロも毒も抜けていないド迫力なデカ尻攻撃を炸裂。ブリンブリンのデカ尻を、これでもかというほど振りまくり、「下品極まりない」と話題騒然となっている。 デカ尻のダンサーたちとのソフトポルノさながらの絡みもある「Anaconda」MVに対する世間の評価は厳しく、「あまりにもひどい」「下品道を極めた」「テレビでは流さないでほしい」という声が多い。しかし、MVを提供する動画サイトVEVO公開24時間で再生回数1,960