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本に関するkew-naのブックマーク (9)

  • 病気の日本近代史 秦郁彦 - 喫煙・タバコ関連の書籍案内|日本パイプクラブ連盟

    kew-na
    kew-na 2011/06/22
    "アマチュアでも着眼しだいで医学上の争点に寄与しえるとわかった" いいえ。「独学で歴史を調べました。邪馬台国は〇〇にあった!」と同レベルです。
  • Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 「心」が支配される日

    政府・与党はちょっと油断しているとすぐに教育現場に手を突っ込んでくるという恐ろしさを感じるとともに、なんとなくではありますが「このぐらいのズサンさならば、またヘタ打ちそうだな」という安心感も湧いてくるような内容でした。「ヘタ打ちそうだな」と感じたのは、「心のノート」を中心とした道徳教育の内容といいますかコンセプトには、なんといいますかサプライヤーとコンシューマーの利害の一致がないと感じたから。確かに無意識に何百回もある傾向のメッセージを与え続ければ、それなりの効果はあるかもしれないけれど、被統治者が自発的な行動に出るのには、被統治者側にも具体的なメリットがなければ難しいんじゃないか、と。例えば催眠術では自殺に導けないというイメージでしょうか。 こので読んだ程度のクオリティならば「心のノート」は大した痕跡は残せないとは思いつつも、「心のノート」なんていのうトンデモがいつの間にか道徳の時間

    kew-na
    kew-na 2010/04/30
    斎藤貴男。水伝の記述もある模様。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 自然頻度で考えると簡単だよ(リスク・リテラシーの本)

    2009年度日数学会出版賞受賞、だそうだ。 さっそく、こので扱われている典型的な問い。 40才の女性が、乳がんにかかる確率は、1%。(有病率) 乳ガンである人が、乳房Ⅹ線検査で陽性と出る確率は90%。(陽性的中率) 当は乳がんでなかったとしても、検査で陽性と出る確率は9%。(偽陽性率) あなたが40歳の女性で、検査結果が陽性だったとしたら、 あなたが乳がんである確率はどれくらいか? わりとややこしい。 それを自然頻度で考えれば、話は簡単になる、というふうなことを説明してくれる。 自然頻度という言葉がどれだけ一般的なものなのかイマイチ知らないのだが、しかし、たしかに分かりやすくなる。 100人の40代女性がいたとして、 そのうち、1人は乳がんであり、検査も陽性(正確には偽陰性になることもあるが、乳がんのX検査は感度が高い、つまり、疑わしきは拾い上げる方式なので、そう考え

    kew-na
    kew-na 2010/04/23
    "数字に弱いあなたの驚くほど危険な生活"の改題?シリーズもの?こちらの紹介だと同内容のよう。 / 原題同じだった"Calculated Risks"
  • 小島正美著『誤解だらけの「危ない話」−食品添加物、遺伝子組み換え、BSEから電磁波まで』 - あべしの裏側

    安井至氏による書評の方を前に取り上げたが、恥ずかしながらやっと買ってきた。 誤解だらけの「危ない話」―品添加物、遺伝子組み換え、BSEから電磁波まで 作者: 小島正美出版社/メーカー: エネルギーフォーラム発売日: 2008/09メディア: 単行購入: 17人 クリック: 307回この商品を含むブログ (12件) を見る 安部司および、安部の主張を無批判に広めた者を批判している部分は、こうだ。 安部氏が脚光を浴びたのは、添加物のリスクが高いという事実よりも、ニュース性があったからだ。ニュースを構成する「おもしろ要素」がそろっていたのが安部氏のケースなのだ。 そのニュース性を構成する要素や言葉は、「内部告発」「便利さへの代償(文明への批判)」「白い粉」「子どもや家族への愛」「複合汚染」である。 安部氏は添加物の製造・販売メーカーの社員だった。その会社員が、“内部告発”という形で添加物の危

    小島正美著『誤解だらけの「危ない話」−食品添加物、遺伝子組み換え、BSEから電磁波まで』 - あべしの裏側
  • Amazon.co.jp: 医学探偵ジョン・スノウ: コレラとブロード・ストリートの井戸の謎: サンドラヘンペル (著), 裕樹,杉森 (翻訳), 英一,大神 (翻訳), 勝正,山口 (翻訳), Hempel,Sandra (原名): 本

    Amazon.co.jp: 医学探偵ジョン・スノウ: コレラとブロード・ストリートの井戸の謎: サンドラヘンペル (著), 裕樹,杉森 (翻訳), 英一,大神 (翻訳), 勝正,山口 (翻訳), Hempel,Sandra (原名): 本
    kew-na
    kew-na 2010/02/19
    ブロードストリートの件までくるのが長い。「感染地図」のほうが好き。先に見たせいかもしれないが。ホメ病院のほうが生存率が高かったという皮肉な話とか、情報量はこの本が多い。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 発掘原稿、「エピデミック」刊行時の「自己紹介」

    単行版のエピデミックが出た時に、角川のPR誌に作品の自己紹介的文章を書いた。 ずっと忘れてた。 こういうのって、人に書いてもらうことの方が多くて、でも、この時はなにかの事情で自分で書くことになったのだった。 テーマは「フィールド疫学者」。エピデミックのモチベーションのところに、フィールド疫学者ってなんかすごくね?という素朴な感動があったので。 瀬名さんの「インフルエンザ21世紀」を読んで、そのことを思いだし、その文章のことも思い出したので、ハードディスクから発掘してみました。2007年の終わりくらいに出たものですね。 ********** 涼やかな感染症バスターたち 国立感染症研究所をはじめて訪ね、一線のフィールド疫学者たちに出会った時、頭の中を涼やかな風が吹き抜けたような、独特の明澄感に包まれた。なんて素敵な人たち!少し話すだけで、もやもやした霧が晴れ、以前から取り組みたいと思っ

    kew-na
    kew-na 2010/02/19
    「エピデミック」面白かった。疫学って言葉を知らないで読んでも面白いと思う。。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 法、疫学、市民社会

  • ウィンウィンジャーナル

    ウィンウィンジャーナル No.14(2009.1.16)  (転送は歓迎します。内容の無断引用・転載は禁止します) ※ジャーナルは、シーニュ社が発行する無料のメールマガジンです。配信をご希望の方は、次のアドレス宛てに、件名「配信希望」の空メールをお送りください。ご意見・ご要望もこちらまで。 → signe.books@gmail.com <著者インタビュー> 『ネットで暴走する医師たち』著者、鳥集 徹 氏 聞き手 藤浩喜(シーニュ) 『ネットで暴走する医師たち−<医療崩壊>の深部で何が起きているか』内容紹介:インターネット上のブログや医師限定サイトの掲示板などを舞台に、患者・遺族、マスコミを匿名で誹謗中傷する「ネット医師」たち。彼らの誹謗中傷は、検証を経ないままにネット上で増幅して「事実」化し、現実の医学界の言説にも影響を与えているという。書では、「奈良県立大淀病院事件」「杏林大学割

    kew-na
    kew-na 2009/03/28
    「ネットで暴走する医師たち」著者"あとはアマゾンのレビュー欄を見ていただいたらと思いますけど、この本を読まれたくない人がたくさんいて、その人たちが多少、ネガティブキャンペーンをされていますね。"
  • 万能などでは無い - Interdisciplinary

    再読中。何度目だろう。 やはり、最高の。不朽の名著です。 で、Interdisciplinary: 科学の限界で引用した部分を、再び採り上げましょう。ここは、何度出しても、過ぎるという事が無い。※最初の段落はP14、次の段落はP16・17より引用 問題の種類によっては、もっと簡単な自然現象でも、科学が取り上げ得ない問題がある。これは科学が無力であるからではなく、科学が取り上げるには、場ちがいの問題なのである。自然科学というものは、自然のすべてを知っている、あるいは知るべき学問ではない。自然現象の中から、科学が取り扱い得る面だけを抜き出して、その面に当てはめるべき学問である。そういうことを知っておれば、いわゆる科学万能的な考え方に陥る心配はない。科学の内容をよく知らない人の方が、かえって科学の力を過大評価する傾向があるが、それは科学の限界がよくわかっていないからである。 世の中にはよく、科

    万能などでは無い - Interdisciplinary
    kew-na
    kew-na 2009/03/24
    科学の方法 中谷 宇吉郎
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