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社会に関するkew-naのブックマーク (7)

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 『不完全な世界で「子どもを護る」ことについて考える』についての裏話(?)など

    『不完全な世界で「子どもを護る」ことについて考える』(川端裕人、中央公論3月号)という論考を書きました。まだ書店に並んでいる号です。 8ページという紙幅の関係で、書けなかったことや、話の筋とは違うので割愛したことなどを、軽くコメントしておきます。 ******** ・第一節「非実在青少年から非実在犯罪へ」 正直、ここは書く必要があるのかなあと悩んだところ。ミニマムに留めたかったけれど、がんばってこれがやっと。ほんと、こういう振り返りはリンクひとつで済ませて、もっと、書きたいことがあった、というのが正直なとこ。 ・第二節「PTAの関与」 都小Pの成り立ちについて述べている部分で、これまで聞き知っていたことや、各区のPTA担当への取材、ネット上のデータで分かったことをエントリに書いてきたけれど、せっかくなのでここでは、これまで電話のつながらなかった都小Pへの直接取材も刊行(中央公論編

    kew-na
    kew-na 2011/03/15
    "自動車による利便性がかくも高く評価されている社会で、我々は「子どもを護る」ことより、自動車の利便性を優先している(今のリスクを許容している)と言える。"
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
  • リヴァイアさん、日々のわざ: もし、あなたが疫学探偵だったら(自殺マニュアルの影響をどう評価するか)

    このに書かれているところによると、130万部のベストセラーとなった「完全自殺マニュアル」を参考にして自殺した人が少なくとも2人おり、警視庁では、「自殺マニュアル」が自殺を後押しするかもしれないことを憂慮し、都に有害図書指定を迫ったというもの。 さて、もしもあなたが警視庁から頼まれて、果たして「マニュアル」が自殺を助長しているかどうか結論を出さなければならないとします。 2人出ているのだから影響があるのだとすぐに判断したのが、その時の警視庁の判断だけれど、もっと冷静に客観的に、考えるにはどうするか。 そのためには、感染症で多用される疫学の考えが一番馴染みやすいです。というか、たぶん、これしかない。 「自殺マニュアル」をウイルスなりなんなりに見立てて、自殺マニュアルへの曝露(購入・ないしは読んだ)、非曝露(購入せず、また、読んでいない)という概念をまず持ち出します。 最初にすることは、2人以

    kew-na
    kew-na 2010/04/06
    "どういう「証拠」が、信頼に足るのか、という部分で、疫学というのが非常に重要だと伝わればいいなあという思いも込めて。"「硫化水素の発生方法の情報」の曝露群で自殺が増えているか、とか知りたいなあ。
  • 犬猫30万匹を“安楽死”させる僕たちの民意 | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    つい先日、西日の地方都市に講演で呼ばれた。終了後に控え室で、主催団体のスタッフや関係者たちと談笑していたら、扉が小さくノックされた。 スタッフが扉を開ければ、30代前半という感じの女性が、もじもじとした様子で立っていた。「森さんにお話ですか?」と訊かれた彼女は「はい」と頷くのだけど、なかなかその用件を口にしようとしない。大勢がいるところでは話しづらい内容なのかもしれない。察したスタッフや関係者たちは、「じゃあしばらくロビーにいます」と中座してくれた。 「お疲れなのに申し訳ありません。私はこの地の動物愛護センターに去年から勤めています」 そう言ってから彼女は、名刺を差し出した。肩書きには獣医の記載がある。 「森さんは、動物愛護センターはご存じですか」 かれて僕は頷いた。要するにかつての保健所だ。飼い主のいない犬やの里親を探したり処分したりするところ。 「……私は動物が好きで獣医になったん

    kew-na
    kew-na 2010/01/27
    id:NATROMさん、犬の殺処分の場合、二酸化炭素は、急激に高濃度になるのではなく、何分ももがき続けるという動画を見た事があります。http://www.boweyes.com/magaginetantei52.html
  • タバコのポイ捨てとだんごむし

    kew-na
    kew-na 2009/03/20
    firefox3.0だと表示できない / だんごむし虐待
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kew-na
    kew-na 2009/03/20
    極論すぎだと思う。不審死でも解剖を家族が拒否する場合がある。現状のカードを全国民に配るとかで手を打とうよ。
  • 若者の献血離れが深刻 - NATROMのブログ

    山口県のニュースを、痛いニュース(ノ∀`)が取り上げた。 ■痛いニュース(ノ∀`):若者の献血離れが深刻…原因も対策も分からず 県内で若者の献血離れが止まらない−。 1996年度に3万8367人だった10−20代の若年層献血者が、2006年は1万5742人まで減少したことが、県赤十字血液センター(山口市野田)のまとめで分かった。献血者数自体も減少しているが、若者の献血離れはそれ以上に深刻。 献血者全体に占める若年層の比率は、96年の43.1%から06年は25.1%となった。 全国平均の31%を下回る結果に、関係者らは将来への不安を募らせるが、 明確な要因が分からず、有効な対策もないのが現状だ。 ニュースそのものよりもコメント欄に幻滅した。薬を飲んでいたり、輸血歴や海外渡航歴があったりする人は仕方がない。「仕事が忙しくて献血に行く暇がない」というのもいい。「針が痛いから嫌だ」「メリットがない

    若者の献血離れが深刻 - NATROMのブログ
    kew-na
    kew-na 2009/02/06
    読んで献血行った。
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