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2010年11月18日のブックマーク (3件)

  • asahi.com : 医師・助産師頼らず自宅出産 朝来の大森さん夫婦 - マイタウン兵庫

    自宅出産で生まれたかやちゃんを抱く大森梨紗子さん、夫のげんさん、長男つくし君(右手前)、次男すぎな君=朝来市和田山町 朝来市和田山町の山あいにある朝日地区で、農業や養蜂などを営みながら自給自足の生活を実践している大森げんさん(29)、梨紗子さん(30)夫婦に10月、三男かやちゃんが生まれた。妊娠の確認以外は医師にも助産師にも頼らず、定期的な妊婦検診も一度も受けなかった完全な自宅出産。17日に産後1カ月を迎えるが、母子ともに健康だ。 かやちゃんの誕生は10月17日午後11時ごろ。同6時ごろから陣痛が始まり、格的に産む体勢を取り始めて3時間ほどで生まれた。「産むのは3人でもういいわ、と思うほど痛みはあったけれど、スムーズでした」と梨紗子さん。 長男つくし君(6)を助産院で、次男すぎな君(3)を病院で産み、毎月の妊婦検診などで自分の思いとは違う出産になった経験から、「私がリラックスできたら赤ん

  • 児童虐待の衝撃

    昨日、堺市の河野朗久先生による「法医学的視点から見た児童虐待」の講演を聞きました。 知らないことばかり。研修医と並んでお勉強です。 そして、虐待は生まれる前から始まっています。それは、「タバコ」。 現在、児童虐待による死亡数は、年間40~50人。 しかし、出生直後に殺す「嬰児殺」を加えると年間、350人にもなる。 「嬰児殺」は、江戸時代にもあったことが、ある真言宗のお寺の襖絵にある 「間引き絵馬」からもうかがえる。 (最後の写真は、臍の緒が付いた生まれたばかりの子供の口を押さえる母親の絵) 揺さぶり症候群で床に子供を投げつけた親は、 15分~半日間、その場を離れる、そうだ。 どこの家庭にもある普通の家具が、殺人凶器となる。 ふと正気に帰り、病院で医者に言う言葉は決まっている。 「子供が、勝手に熱湯の中に入った」 「子供が、勝手にベッドから落ちた」 有名な乳幼児突然死症候群(SIDS)も、実

    児童虐待の衝撃
  • タバコ喘息

    スゴイ咳の患者さんが続々と飛び込んで来られます。 タバコの匂いをプンプンさせて・・・ 「タバコ喘息」です。 喘息発作で気管支拡張剤の点滴を要する方の多くも喫煙者。 「タバコで喘息が悪化しますよ」と教えても、 「そんなことはない」と、気で聞いてくれません。 まさに、「ニコチン依存症」! やはり騙されているのです。 お金を盗られ、健康を盗られ、周囲の信頼も盗られ・・・ これは、「騙されている」状態としか考えられないのです。 「禁煙で人生を変えようー騙されている日の喫煙者たちー」 を書いた時の意気込みが、また蘇ってきました。 チャンピクスの輸入が再開される来年から また、新たな禁煙治療に精を出そう! ちょっと待っててくださいね。 2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。 お一人、一日一票有効です。 応援クリックお願い致し

    タバコ喘息