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2018年7月12日のブックマーク (3件)

  • 豪雨もたらす「線状降水帯」11日間で1年分 気象協会:朝日新聞デジタル

    気象協会は12日、積乱雲が連なって豪雨をもたらす「線状降水帯」が6月28日~7月8日、西日を中心に計61回発生したとの解析結果(速報値)を発表した。2014~16年(各年4~9月)は年平均で約66回発生したとする研究もあり、今回は11日間で年間の発生回数に匹敵したことになる。 線状降水帯は昨年の九州北部豪雨などで大きな被害をもたらした。定義は定まっていないが、同協会は、2時間降水量が50ミリ以上連続した地域が楕円(だえん)状に広がっている▽楕円の長さが50キロ以上▽楕円内の半数以上の地点で降水を記録、といった6条件を満たした場合としている。 解析の結果、今回は九州北部や四国、近畿北部などで線状降水帯が多発。協会の関田佳弘・気象予報士は「条件がそろえば至る場所で同時多発的に発生することがわかった」と話した。 また、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の解析によると、今回の豪雨では新しい

    豪雨もたらす「線状降水帯」11日間で1年分 気象協会:朝日新聞デジタル
    kewpiedesign
    kewpiedesign 2018/07/12
    いよいよおかしい
  • ”垂直避難”さえも困難だった 倉敷市真備町の死者 8割が自宅で | NHKニュース

    今回の記録的な豪雨で氾濫した川から大量の水が押し寄せた岡山県倉敷市真備町で亡くなった人のうち、80%近くが自宅で見つかっていたことがわかりました。高齢者が自宅の1階部分から見つかるケースも相次ぎ、緊急時に建物の2階以上に避難するいわゆる「垂直避難」さえも困難だった実態が明らかになりました。 死因は「水死」または「水死と見られる」でしたが、県や警察が遺体が見つかった場所を調べたところ、少なくとも39人が自宅で見つかっていたことが関係者への取材で新たにわかりました。 当時の真備町では、最も深いところで4.8メートルほどまで水につかったと国土地理院は推計していて、1階部分が完全に水につかる住宅も多くありました。 県などによると死亡した高齢者が「玄関」付近や「1階の居間」などで見つかるケースが相次いでいて、緊急時に建物の2階以上に避難するいわゆる「垂直避難」さえも困難だった実態が明らかになりました

    ”垂直避難”さえも困難だった 倉敷市真備町の死者 8割が自宅で | NHKニュース
  • 過去の僕に戻りたいとは思わない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ほぼ日刊イトイ新聞 過去の僕に 戻りたいとは思わない。 金沢と園田、 オリックス・バファローズの 小谷野栄一選手に会いに行く。 金沢俊吾(ほぼ日の塾・第4期生) 園田菜々(ほぼ日の塾・第3期生) 「パニック障害」をご存じですか? 満員電車や人ごみといった、 特定の緊張するシチュエーションなどで感じた 不安や恐怖が、身体に伝わり、動悸や過呼吸、 吐き気などの症状を引き起こす病気です。 日人の100人に1人は パニック障害にかかっていると言われています。 オリックス・バファローズの小谷野栄一選手もそのひとり。 12年前にパニック障害を発症し、 今も病気を抱えながら、プロ野球の世界で戦っています。 今回、同じく不安やパニックで苦しんだ経験のある 「ほぼ日の塾」の卒業生、金沢と園田が、 小谷野選手にお話をうかがいました。 年齢も職業も症状も異なる3人に共通していたのは、 不安や恐怖を伴いながらも

    過去の僕に戻りたいとは思わない。 - ほぼ日刊イトイ新聞