タグ

2019年8月27日のブックマーク (1件)

  • レスポンシブデザインに見るデザインカンプと実装との溝

    デザインカンプを基に実装する難しさはあらゆる場面で語られます。私の場合は特にレスポンシブデザインに関する仕様の解釈に悩む場面が頻繁にあります。 その問題点はどこにあるのでしょうか。私の制作したツールの紹介を通して、グリッドシステムのあり方やレスポンシブデザインの意味などを考察しました。 デザインカンプとワークフローの関係性 ウェブサイト制作のワークフローでは、クライアントとの上流での合意形成と開発者への指示書との役割をデザインカンプが兼ねるパターンがよくあります。デザイナーはウェブページの実装仕様を決定しながらデザインカンプを制作し、開発者はデザインカンプを通して前工程での決定を読み取りながら実装します。 デザインカンプを基に実装する難しさの一因は、それがシステムが取り得る状態のうちの一場面を切り取った単なるスナップショットでしかない構造です。 仕様を理解するためには、デザイナーが想定する

    レスポンシブデザインに見るデザインカンプと実装との溝
    kewpiedesign
    kewpiedesign 2019/08/27
    “特定の端末への最適化を避け、幅広い閲覧環境でシームレスに機能するデザインを目指します。対応環境を個別に増やしていくような考え方ではなく、そもそも多様であることが問題にならないようにデザインします。”