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ブックマーク / nekogata.hatenablog.com (4)

  • WEB+DB PRESS vol.92感想 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    会社のほうのブログでも書きましたが、WEB+DB PRESS vol.92に記事を書かせていただきました。 techblog.reraku.co.jp 見誌をいただいたので、感想を書きます。 今回は新人さん応援号ということで、新人さん向けの記事が多い感じですね。個人的には新連載陣がかなりアツいですね。kazeburoさんによる「大規模インフラ運用最前線」ではメルカリが米国向けサービスと日向けサービスで異なったインフラ基盤を使っているのが知れて「へー!」って感じでした。「Javaの新定石」もめっちゃよかったです。わたしは最近なぜか主にiOS向けアプリ開発でSwiftを利用していますが、業(?)はScalaでの開発です。ScalaJavaの親戚みたいなもん(?)なのでJavaのこともある程度知っている必要があるのですが、わたしがJavaを書いていたのは遠い昔の話なので、こういう「Jav

    WEB+DB PRESS vol.92感想 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    key_amb
    key_amb 2016/04/20
  • プログラミングの「抽象化」ってどういう意味で、なぜ必要なのか - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    <追記>いろいろ反応あってたしかになーって思いましたが、ここで説明されてるのは「汎化」とか「パラメタライズ」としたほうが正しいですね。抽象化というと、一塊の手続きをブラックボックスにして、実装を隠蔽する面のほうが正解に近いです。でもまあそこを差し引いて読んでいただければ、それなりに有用ではある記事だと思うので、このまま残しておきます</追記> プログラミングに限らない話かもしれませんが、ふだんの生活で触れないような概念というのは、一度わかってしまえば便利なんだけど、どうしてもとらえどころがない、というようなことが多いと思います。プログラミングにもそういう概念はたくさんあって、わたしのような凡人は新しい概念にぶち当たるたびに苦労しています。今日はそんな中で「抽象化」という言葉について、「昔の自分にこうやって説明してあげたかったな〜」という説明をします。 プログラミングを学んでいく中で、「とり

    プログラミングの「抽象化」ってどういう意味で、なぜ必要なのか - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    key_amb
    key_amb 2015/08/05
    昨日の『詳解Linuxカーネル』輪読がちょうど12章VFSで、ファイルシステムの抽象化について学びました。
  • Perlの黒魔術を解説するよ〜〜〜〜 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    まずはこちらをごらんください。 shinh.hatenablog.com すごすぎる……。恐ろしいですね。 なぜこんなことになるのか、解説していきましょう。まずはPerlの気持ちになりましょう。 Perlの気持ち編 ポイントその1 barewordを数値コンテキストで評価するとどうなるのかということ 件のプログラムは、base64 っぽい文字列が書かれていますが、これを前からPerlコードとして読んでいくと、大きく2つのパートに分かれることに気づきます。というのも、前から一文字ずつ読んでいくと、「+」という演算子にぶつかるわけですね。 それに気づくと、このコードは前半部分 dXNlIE1JTUU6OkJhc2U2NDtwcmludCBlbmNvZGVfYmFzZTY0IGpvaW4nJyw8PjsKX19FTkRfXwo と、 s//v62/e+s//v60/e+s//v44/e+s//v

    Perlの黒魔術を解説するよ〜〜〜〜 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    key_amb
    key_amb 2015/05/08
    素晴らしい解説。
  • 読み取り権限がなく実行権限だけのファイルが実行できるのはなぜ? - カーネルのソースを読む - - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    きっかけはこのツイート。 基礎的なことなんだろうけど理解できてないこと。 読み取り権限のない実行権限だけのファイルってどういう扱いになるんだろう。— ゑぬぽい改@電探が出(ん)たん? (@NPoi) March 27, 2014 実際にやってみるとわかるけど、実行権限だけついてるファイルは実行可能です。でも、「読み込めないのに実行できる」というのは直感に反するような気もしますね。だって、実行するためにはプログラムをメモリに読み込む必要がありますから!ではなぜ実行権限だけのファイルが実行できるのか、その仕組みを解説します。 実行とはなにか、どういう仕組みなのか Linux において実行とは「forkしてexecする」です(そのへんの詳しい話は プロセスさん を読もう!)。 fork も exec もシステムコール(正確には execve がシステムコールで exec はそのフロントエンドだけ

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