2019年2月5日のブックマーク (2件)

  • 認知症、一律車免許取り上げに不満 「個人の能力で評価を」の声 : 京都新聞

    認知症の人の自動車運転に関する調査 認知症の恐れがある75歳以上の自動車運転免許保有を規制する改正道交法が2017年に施行されたことを受け、認知症の人と家族の会(京都市上京区)は、社会的支援の充実を国に求める声明を発表した。高齢者による車の事故が社会問題化し、認知症への風当たりが強まる半面、認知症をひとくくりにして免許を取り上げる手法には不満の声も上がる。認知症の高齢者に寄り添ったきめ細かな施策が求められる。 改正道交法は、75歳以上が免許更新時などに受ける検査で「認知症の恐れ」があると判定された場合、医療機関の受診を義務付けた。認知症と診断されれば、免許取り消しか停止となる。 だが、認知症の高齢者や家族の思いは複雑だ。 京都市北区の会社員女性(58)は16年、認知症の義父(74)に免許を返納するよう求めた。義父は「忘れっぽくはなっているが、運転は十分できる」と激怒した。女性からみても義父

    key_llow
    key_llow 2019/02/05
    代替モビリティの整備の他に、隠れた課題として身分証としての免許証の機能を代替するものも必要だよね。認知症で免許取消になると運転経歴証明書も出ないんで、本人確認がウルトラ面倒になる。
  • 過激なヴィーガン団体が落とす影 &日本もベジタリアン対応へ(#未来世紀ジパング-2-)  - ベルギーの密かな愉しみ

    前回菜主義の最前線 ベジタリアン争奪戦(#未来世紀ジパング-1-)のつづきです。 昔のことだが、ベジタリアンは仏教徒やインド人以外にもいるんだと知り、新鮮に驚いたものだ。するとけっこう周りにも増えてきて、おかしいな、どうしてだろうと思って人に聞いたら意外な答えが返ってきた。「アメリカ帰りはベジタリアンになる人が多いわね。仕事や留学であっちへ行くと感化されるの。トレンドみたいなもんよ。インテリの証みたいな?」 ふうん、そうなの。私はインテリじゃなくていいや。 ともあれ世界中に多くのベジタリアンがいることはわかった。5兆円市場というこの流れは止まらないだろう。大きなビジネスチャンスなのである。 「ベジタリアンなら野菜をべていればいい。代用肉や魚、フェイクなチーズを求めるのはおかしい」と思う人がいるかもしれない。だがベジタリアン専門のレストランがない町もあるし、自分だけがベジタリアンで、友人

    過激なヴィーガン団体が落とす影 &日本もベジタリアン対応へ(#未来世紀ジパング-2-)  - ベルギーの密かな愉しみ
    key_llow
    key_llow 2019/02/05
    ヴィーガニズムの主題は命でなく苦しみなので、「植物も生きている」という反論は典型的な誤解(’plants-tho‘)。「植物も苦しむ」であれば反論の方向性として正しいので、そっちで考えてみて。さて、苦しみとは何か?