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  • 京アニ放火事件、脱出寸前で5人息絶える 屋上に出る扉の手前に到達、14人も間近に|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」第1スタジオが放火され、36人が死亡、33人が重軽傷を負った事件で、3階から屋上に通じる主階段(屋上階段)で見つかった犠牲者20人のうち、19人は階段の踊り場より上で倒れていたことが捜査関係者などへの取材で分かった。うち5人は屋上に出る扉の手前まで到達していた。扉の鍵はかかっておらず、多くの犠牲者が脱出寸前だったことが明らかになった。事件は18日で発生から半年を迎える。 屋上階段は中間にある踊り場を挟んで3階から屋上に通じ、幅約1・2メートル、高さ約3メートル。十数段ある。 捜査関係者らによると、屋上階段で見つかった20人はいずれも当時3階にいた社員。踊り場から上の階段(図①)で14人が折り重なるように倒れ、5人は階段を上り切った屋上扉手前の空間(図②)で見つかった。 3階にいた社員の中には避難経路となっていた主階段で2階に下りよ

    京アニ放火事件、脱出寸前で5人息絶える 屋上に出る扉の手前に到達、14人も間近に|社会|地域のニュース|京都新聞
    key_llow
    key_llow 2020/01/24
    最悪骨の1本や2本はと覚悟して、最短経路で外に出る選択をしたかどうかが命の瀬戸際の明暗を分けたっぽいなあ。
  • 認知症、一律車免許取り上げに不満 「個人の能力で評価を」の声 : 京都新聞

    認知症の人の自動車運転に関する調査 認知症の恐れがある75歳以上の自動車運転免許保有を規制する改正道交法が2017年に施行されたことを受け、認知症の人と家族の会(京都市上京区)は、社会的支援の充実を国に求める声明を発表した。高齢者による車の事故が社会問題化し、認知症への風当たりが強まる半面、認知症をひとくくりにして免許を取り上げる手法には不満の声も上がる。認知症の高齢者に寄り添ったきめ細かな施策が求められる。 改正道交法は、75歳以上が免許更新時などに受ける検査で「認知症の恐れ」があると判定された場合、医療機関の受診を義務付けた。認知症と診断されれば、免許取り消しか停止となる。 だが、認知症の高齢者や家族の思いは複雑だ。 京都市北区の会社員女性(58)は16年、認知症の義父(74)に免許を返納するよう求めた。義父は「忘れっぽくはなっているが、運転は十分できる」と激怒した。女性からみても義父

    key_llow
    key_llow 2019/02/05
    代替モビリティの整備の他に、隠れた課題として身分証としての免許証の機能を代替するものも必要だよね。認知症で免許取消になると運転経歴証明書も出ないんで、本人確認がウルトラ面倒になる。
  • 救命中「女性は土俵から下りて」 大相撲巡業、市長倒れ : 京都新聞

    心臓マッサージなどをしていた女性に対し土俵から下りるようにとの場内アナウンスが行われた大相撲舞鶴場所(舞鶴市上安久・舞鶴文化公園体育館) 京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲舞鶴場所で、土俵上で多々見良三市長(67)があいさつ中に倒れ、心臓マッサージなど救命処置をしていた女性たちに、女性は土俵から下りるようにとの場内アナウンスが数回行われたことが複数の観客の証言などで同日分かった。 舞鶴場所は、同市上安久の舞鶴文化公園体育館であり、多々見市長は幕内と横綱の土俵入り後、午後2時すぎに土俵上であいさつに立った。途中で意識を失い、後方にそのまま倒れた。 複数の観客や動画投稿サイトの映像によると、観客席から女性2人が土俵に上がって心臓マッサージなどをし、さらに女性2人が加わろうとした際に「女性の方は土俵から下りてください」などのアナウンスが少なくとも3回流れ、「男性がお上がりください」もあった。

    key_llow
    key_llow 2018/04/04
    これでもし命を落としていたら祟り神が出そう。/一神教なら納得の融通の利かなさだけど、非業の死を遂げた人間が祟り神になれる宗教でちょっとこれは。
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