いや、古いふぁぼを見てて自分の発言を見つけただけなんだけど、それで書いてなかったネタを思い出した。 会社にはよく「給料泥棒」と呼ばれる人がいるし、積極的にそう動こうとしてる人もいる。そいつらって「今」見れば単なる給料泥棒でしかなくても、たいてい最初からそうじゃない。最初はそれなりに仕事にモチベーションがあったはずだ。 じゃあ、なぜそうなったか? 知人が、今「給料泥棒」をしている。私はそんな働き方には否定的なのだけど、話を聞いていて「しょうがないな」と思うと共に、「そうなると人は給料泥棒になるのだな」と納得した。 それは何かと言えば、 評価すべきを評価してない に尽きる。 労働のモチベーションは「給料」と「評価」にある。そして、特に強いのは「評価」であるし、ある意味「給料」はその結果でしかない。だから、良い評価をされることが、仕事のモチベーションにつながる。もちろんその「評価」の内容は様々だ