rummelonp.comNameKazuya Takeshima Blogrummelonp.hatenablog.com Mastodon@[email protected] Twitter@rummelonp GitHub@rummelonp
はじめに 前回はRMagickを用いて画像のリサイズの仕方を紹介しました。今回は、RMagickでのアニメGIFの取り扱いについて説明していきます。 なお、紹介するすべてのサンプルコードは、事前に以下のコードを実行している前提で記述しています。また、破壊メソッドと非破壊メソッドの両方があるメソッドについては、サンプルコードでは特段の理由がない限り破壊メソッドを利用しています。 require 'rubygems' require 'rmagick' height = 160 width = 160 scale = 0.5 サンプル画像は以下を用います。 図1 original.gif ※この画像は「ネムリクスリ」で配布されているものを使用させていただきました。 アニメGIFファイルの読み込み RMagickでアニメGIFファイルの読み込みを行う場合は、以下のようにImageList.new
問題 RubyCocoaは、Mac OS XのCocoaオブジェクトをRubyスクリプトからRubyオブジェクトとして扱うための、Ruby用ライブラリとフレームワークです。RubyCocoaを用いれば、RubyでCocoaアプリケーションを記述することができるのです。 Core AnimationはMax OS Xのフレームワークで、その利点は手軽さにあります。普通にアニメーションプログラミングを行おうとすると、時間軸管理、非同期な描画スレッド、パフォーマンスの向上など、考慮すべき点があまりにも多すぎます。 しかし、Core Animationを用いれば、面倒な部分はOSに任せて、自分の実現したいことに集中できるのです。 今回はRubyCocoaとMac OS XのフレームワークであるCore Animationを使って、お手軽にアニメーションを作成してみましょう。 回答例 AppCont
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