吉岡里帆(C)朝日新聞社 この記事の写真をすべて見る 「女が嫌う女」から脱却できるか(C)朝日新聞社 「女が嫌う女」をめぐる状況が変化している。かつて、その代表格だった田中みな実(33)はいまや「女が憧れる女」だ。彼女がMC陣の一角を担う「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)は今月からレギュラー番組となった。 【写真】アンニュイな笑顔を浮かべる吉岡里帆のかわいすぎるカットはこちら また、秋元康は現在最も力を入れている日向坂46の推し曲に「アザトカワイイ」を持ってきた。以前「ぶりっこ」として同性に敵視された要素がいまや「あざとかわいさ」として好感を呼ぶようになってきたのだ。 そんななか、相変わらずなのが吉岡里帆(27)だ。じつは今年、メディア露出が減っているのだが、6月に発表された「嫌いな女優」アンケート(文春オンライン)でもしっかり19位にランクイン。「あざとい」「ぶりっこ」「華がない