キューバの首都ハバナの海岸沿いのマレコン通りで自分撮りをするユーチューバ―ら(2018年2月27日撮影)。(c) AFP PHOTO / YAMIL LAGE 【4月14日 AFP】共産主義国キューバではインターネットへのアクセスが制限されているが、首都ハバナで自撮り棒を持って海沿いのマレコン(Malecon)通りを歩くフランク・カマレリス(Frank Camallerys)さん(19)は、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿した映像で数千人のネットユーザーを魅了している。 キューバの他の人気ユーチューバーやほぼ全てのキューバ国民と同様にカマレリスさんも自宅からインターネットにアクセスすることはできない。 だから動画を投稿するにはハバナの街を歩いて、1時間1ドル(約107円)でWi-Fiにアクセスできる広場に行かなければならない。最新作をユーチューブにアップロードするのに