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5月25日(金)16時よりアイスリボンが記者会見を開き、ヒザの前十字靭帯断裂により長期欠場中の長崎まる子の退団、いたばしプロレスへの移籍が発表された。会見にはアイスリボンの佐藤肇代表、いたばしプロレス代表・はやても出席し、これまでの経緯を説明。まる子は今後リングネームを『まるこ』と改め、いたばしプロレスの7・16板橋グリーンホール大会にて入団のあいさつを予定している。 佐藤「このたび長崎まる子がアイスリボンを退団しまして、いたばしプロレスに移籍という形になります。アイスリボンで3年間…長崎から上京して頑張ってきておりましたが、足のケガをしまして長期欠場。その期間中に移籍ということですごく私としても残念な形ですが、本人の希望もあり今回移籍をすることになりました」 まる子「このたび、アイスリボンを退団させて頂くことになりました。いたばしプロレスさんのほうに移籍させて頂きまして、そちらでプロレス
学校法人「加計(かけ)学園」の愛媛県今治市への獣医学部新設をめぐり、県の関連文書を参院に提出した中村時広知事は25日の定例記者会見で、文書が捏造(ねつぞう)だという主張がインターネットなどで拡散しているとし、「いちゃもんのレベル。よほどこれが事実だと困る人がいるのかな」と述べた。文書には、安倍晋三首相が学園の加計孝太郎理事長と面会したなどと記録されていた。新たな文書の発見は現時点でないとした。 県は21日、参院の要請で、2015年4月2日に首相官邸であったとされる柳瀬唯夫・元首相秘書官と県職員らとの面会に関する文書計27枚を提出。その中に加計学園からの報告として、加計理事長が首相と15年2月25日に15分程度面会した、という内容が記されている文書があった。首相と学園側はいずれもこの面会を否定している。 この文書の途中で字体が異なっている部分があることから、ネットなどで「不自然」との意見も出
日本大学アメリカンフットボール部の一連の不祥事が、ここ数日テレビやネットで大きく取り沙汰されている。 謝罪会見を行った宮川泰介選手もそうだが、本来の議論とは別のところで注目されている人物がいる、そう日大アメフト部のコーチだ。 コーチは宮川選手に反則指示をした張本人であり、批難を浴びるのもやや致し方ないともいえる。しかし今回ネット民たちが騒いでいるのは、コーチのゲイAV出演疑惑のことだ。 2013年8月、週刊誌「フライデー」によって暴露された日大アメフト部コーチのゲイAV出演疑惑。 今回のアメフト部の騒動で、過去記事をネット民が掘り起こし、ツイッターやニコニコ動画、2chで出演動画をバラまいているのだ。 コーチが起こした今回の騒動は然るべき対応を求められるが、過去のAV出演疑惑は全くの別モノ。 しかしながら、何か不祥事を起こした人間は「みんなで叩いていい」という謎のネットルールが存在する。
日本大学アメリカンフットボール部が反則行為についての調査結果として24日、関西学院大学に提出した回答書をNHKでは独自に入手しました。 この中で、反則行為をした選手については「気持ちを前面に出すようにと指導を行った。試合直前、強い気持ちがあることを確認できた」と記していて、急きょ試合のメンバーに起用したことなど、「気持ち」を重視してこの選手を見ていたことがわかります。 報道されている内田前監督の発言した内容については「つぶせ、はアメフトでは日常的、慣例的に過去からずっと使い続けてきた表現で反則を容認するものではない」と強調し、内田前監督が「選手に反則行為をうながすような指示や言動は確認できない」としています。 また井上奨前コーチからの「つぶせ」という指示に対する同僚の選手の証言を記していて、「本気でクオーターバックをつぶすような行為を指示されていると思い込んでいたことがうかがえる発言もあっ
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