2020年3月10日のブックマーク (2件)

  • サイボウズを退職します──会社と個人の距離感を模索した5年間の軌跡 | サイボウズ式

    「入社おめでとう。はやくみなさんは、サイボウズをいつでも辞められるような人になってください」 2015年の4月。サイボウズの入社式で、副社長の山田理さんがこんなことを口にしました。その年の新入社員として入社式に参加し、「さあ、これからサイボウズで頑張るぞ」と意気揚々としていた私は度肝を抜かれました。だって、入社式なのにいきなり辞める時のことを話すだなんて……。 ですが、その「時」がくるのは早いもので、2020年3月10日の今日、私はサイボウズを卒業します。 サイボウズに所属した5年間は、私にとって、自分自身と会社と向き合い、そして、会社との距離感を模索し続けた時間でした。 「やりたいこと」を仕事にするまでの1年半 私はサイボウズに入社して、最初は自社製品のプロモーションをするマーケティングの部署に配属されました。会社で楽しく仕事をしつつ、プライベートも大切にする。まさに「ワークライフバラン

    サイボウズを退職します──会社と個人の距離感を模索した5年間の軌跡 | サイボウズ式
  • 投資と大暴落 by yamamoto    | みんなの運用会議

    相場に暴落は付きもの。そしてそれを事前に予見はできない。相場の方向性を当てられる人は一人もいない。どんな人でも当てられない。ヘッジファンド業界を見てきて、誰一人もいなかった。相場のレンジを求められて上に応える人が多いのは当たり前だ。ボラティリティはプラスマイナス20%だが、プラスの7%ぐらいはドリフト率があるので予想が上になるに決まっている。あえてマイナスにする理由は何もない。そして、暴落がきたときに、それみろとばかり、以前のコメントを引き合いに出す。そういう人もわんさかいる。俺はもともと弱気だっただの、今、嵐だから嵐が待つまで待てという人がわんさかいる。暴落だから市場から安全なところへ逃げろという人もいる。しかし、運用というものはそういうものではない。リターンとリスクをどうデザインするかという問題。 その人の資産、その人の年齢や収入、ポートフォリオ運用なのか単なる回転売買なのか。信用なの