2010年2月27日のブックマーク (3件)

  • 反省 - 三村智保 囲碁blog

  • 棋聖戦第5局二日目 - 一碁一語一絵

    棋聖戦七番勝負第5局… 第7局まで観たかったのですが… この碁はむずい・・・・・息子用に書くと… 張三冠の白番。 白2の「オキ」。勉強になりますね。 白4が手筋で 黒地を先手で削減しました! 局面は進んで… 白2の「キリ」! 黒をダメヅマリにし、白の守りを兼ねた 成程の手です。 247手までで張挑戦者の白番1目半勝ち。 張棋聖の誕生です。 凄い!としかいいようがありませんね。 山下天元は、 十段戦で借りを返してほしいです。

    棋聖戦第5局二日目 - 一碁一語一絵
  • asahi.com(朝日新聞社):リーグ戦観戦記 - 囲碁

    < 第35期名人戦挑戦者決定リーグ戦第7局  観戦記 > 小県 真樹  九段 対 溝上 知親  八段 第1譜 1〜21手 第2譜 第3譜 第4譜 第5譜 第6譜 第7譜 左利きのこと 2010年2月25日 使い方 打ち手再生 小県の左手が右上星に伸びたとき、最近あるベテラン棋士に聞いた話を思い出した。 50年以上も前、地方から上京したばかりで入段間近の左利きの有望院生がいた。その対局を見た院生師範の大先生、「バカもの。碁は右手で打つもんだ」と一喝した。納得できない少年は即座に院生をやめ、プロへの道をあきらめざるを得なかった。 理不尽な話だ。そんな院生師範ばかりなら、小県も井山名人も存在しなかったことになる。もちろん現在は、右手で打てとは強制しない。いい時代というべきか。 黒は星とシマリ、白はタスキ星の布陣。白12あたりから前例のきわめて少ない展開となり、両者は惜しみなく時間を使い出した。