社会に関するkh0705のブックマーク (8)

  • 口蹄疫の殺処分が大幅遅れ 2 - 松永和紀blog

    ありがたいですねえ。いろいろな人から、処分の推移をグラフにしたぞ、というご連絡をいただいている。 11日に大規模養豚場の殺処分が完了し、処分完了数は約3万頭になった。しかし、対象数は7万8000頭に増え、処分は依然として大幅遅れ、といってよい状況だろう。 コンタンさんのブログの「3.個別の数字」を見ると、一つ一つの事例で処分終了までにかなりの日数がかかっていることが、一目で見てとれる。コンタンさんも書いている通り、未だ処分されていない患畜はウイルスを吐き出し続けている。ウイルス培養器なのだ。ぞっとするような現実だ。 さまざまな情報を総合すると、遅れの原因はやっぱりまず、埋設地の確保がスムーズに行っていないこと。 国は「国有地を使えばと言ったのに、断られた」と弁解しているらしいが、実際には伏流水が出る土地で、埋設地としては伝えなかったようだ。 それに、殺処分した農場から埋設地が遠ければ、運搬

    口蹄疫の殺処分が大幅遅れ 2 - 松永和紀blog
    kh0705
    kh0705 2010/05/13
    「国は「国有地を使えばと言ったのに、断られた」と弁解しているらしいが、実際には伏流水が出る土地で、埋設地としては伝えなかったようだ(ママ)」これ重要。政府側の言い訳は嘘か,認識不足ということですね。
  • 「15行」でわかる現政府の「口蹄疫」感染対策 - 鳩山政権では「食の安全」を保障できない! -  esu-kei_text

    今年4月から畜産業界をゆるがせている「口蹄疫(こうていえき)」感染対策を見るかぎり、今の鳩山政権は、日の「の安全」を保障できていません。 その「口蹄疫」感染問題について、15行でまとめてみました。 2010年4月20日:宮崎県にて10年ぶりに口蹄疫感染が確認。農水省、日産牛肉の輸出を全面停止。 2010年4月27日:東国原宮崎県知事、赤松広隆農水相や谷垣禎一自民党総裁に支援を要請。 2010年4月28日:自民党口蹄疫対策部長である谷垣自民党総裁、現場を視察。 2010年4月30日:自民党口蹄疫対策部、政府に42項目にわたる対策要請の申し入れ。 対応を予定していた鳩山由紀夫総理・赤松農水相は、当日になって予定をキャンセル。 夕刻、赤松農水相、コロンビア・キューバへの外遊へ。 自民党口蹄疫対策部、党部で記者会見 「10年前の感染の際は、ただちに100億の予算が確保され、対策がなさ

    「15行」でわかる現政府の「口蹄疫」感染対策 - 鳩山政権では「食の安全」を保障できない! -  esu-kei_text
    kh0705
    kh0705 2010/05/04
    なぜこうした問題に,民主党政権を支援している人たちは口をつぐんでいるのか。一人一人が何らかの手段を使って要望を伝え政府を動かすべできではないのか?そのために自民党政権をひっくり返したのでしょう?
  • 勝間和代・宮崎哲弥その他「民主新政権の経済政策、大丈夫か」in『朝日新聞』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    子どもが宿題用にファンである宮崎さんの記事をちょきちょき切ってファイルに閉じたために発見が遅れましたw。さてこの記事は勝間・宮崎両氏のリフレ派vs朝日編集委員の耐久レース派の対立として描けます。 ここまで鮮明に朝日新聞の編集委員が耐久レース派(日経済の現状は自律的な政策では回復できず、じっと外需の回復を待つ)ということを鮮明に出すということは、事実上、「若いものや職を失った中高年はとりあえず貧乏で苦しめ」と断言しているようなものでしょう(以下では雇用も考えているのでそうではないといっていますが明らかに矛盾します)。 朝日新聞も当然にさまざまな意見をお持ちの編集委員や記者の方がいるのは存じてますが、このあまりにも鮮明な対比(リフレ派vs耐久レース派)は、どんな企画意図だったのか、これが朝日新聞の基的主張なのか、と思ったりもします。 さて内容ですが、勝間氏の問題提起は、民主党の中の「景気対

    勝間和代・宮崎哲弥その他「民主新政権の経済政策、大丈夫か」in『朝日新聞』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    kh0705
    kh0705 2009/11/02
    だからさっさと適当に日本銀行券刷ってヘリコプターでばらまいちゃえば良いのに,ってやっぱ思うよなあ。むちゃな考えに見えるのだろうけど,神(外需)頼みよりなんぼかましに思える(自己解決できるし)。
  • 遺伝子組換えイネ裁判棄却 - 松永和紀blog

    新潟地裁で行われていた遺伝子組換えイネ裁判の判決が1日あり、原告側(反対派)の訴えが全面棄却となった。 農研機構中央農業総合研究センター・北陸研究センターの組換えイネ栽培試験について、有機農家や有名歌手、漫画家などが差し止めを求めていたものだ。 北陸研究センターのプレスリリース 共同通信記事 判決前に裁判を詳しく説明した朝日新聞記事 判決を伝える朝日新聞記事 私は、裁判が起こされた直後に関係書類を読んで、原告側の荒唐無稽な主張に呆然となった。推論に推論を重ねて、「実験に使われる組換えイネは危険だ。大変なことが起きる」と主張する。一つ一つの推論にかなりの無理があるのに、それを積み重ねて行くのだから、どうしようもない。 これは、科学裁判と言えるような質のものではないというのが私の印象だ。 ただ、裁判を起こす権利はだれにでもある。世の中に常識の通用しない人はいっぱいいるし、運動のツールとして裁判

    遺伝子組換えイネ裁判棄却 - 松永和紀blog
    kh0705
    kh0705 2009/10/06
    ”地元の農家の方々は、その前の説明会で実験の意味をすんなり理解してくれた”→”「本県の農業にとって迷惑な実験。遺伝子組み換え食品を食べたい人はいない」”いまや普通の人のほうがきちんと理解している。
  • 雑感485-2009.7.21「噂は本当だった-食品安全委員会委員の人事案についての国会不同意-」 J. Nakanisi Home Page

    雑感482-2009.7.2「品安全委員会委員人事に関する日学術会議会長談話」 以下のような金澤一郎会長の談話が6月30日にでました。 「品安全のための科学」に関する会長談話 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-6.html 2009-06-30を見てください。 雑感481-2009.6.30「偉い人の人事を私が潰したの? −世にも不思議な話−」 品安全委員会の委員を承認せずの根拠が、私が批判しているからだという奇妙な論理 当だろうか?―品安全委員会プリオン専門調査会の座長を務めていた吉川泰弘(東京大学大学院教授)さんを、品安全委員に任命する(委員長候補でもあったらしい)提案が、国会で野党4党の反対で認められなかったことはすでに書いた通りである(雑感478-B)。 品安全委員会の委員は、国会同意人事であるこ

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    kh0705 2009/07/02
    http://blog.goo.ne.jp/wakilab/e/aaacd7eaf6d77a4da10f6aa75cb4778c の関連で。しばらくこの問題を追いかけてみる。
  • 提言・報告等【会長談話】|日本学術会議

    〒106-8555 東京都港区六木7-22-34 電話番号 03-3403-3793(代表) © Science Council of Japan

    kh0705
    kh0705 2009/07/02
    2009年6月30日の会長談話。必読。是非多くの人に読んでもらいたい。
  • 食品安全委員会の吉川教授参院不同意と、中西準子先生の論文 - 松永和紀blog

    記事をあげるのが、予告よりかなり遅くなってしまいました。お許しいただき、おつきあいください。 品安全委員会の委員として吉川泰弘・東京大学大学院教授を任命する人事案が5日、参議院で不同意となった。民主をはじめとする野党4党の議員が反対した。 その理由について、毎日新聞は5日付で次のように書いている。 『民主は「吉川氏が05年に品安全委プリオン専門調査会座長を務めていた際、牛海綿状脳症(BSE)問題で輸入が止まっていた米国産牛肉の輸入再開を事実上容認する答申をまとめた」と説明している。』 朝日新聞は14日付で、『野党側は、05年当時、吉川氏が米国産牛肉輸入再開を事実上容認する答申をまとめる立場だったことを問題視した』と書いた。 『米国は牛肉の輸入再開を要求。日政府は「科学的に判断する」として安全委に諮問。同調査会は「データが少なく科学的評価は困難」としながらも、「脳や脊髄(せきずい)など

    食品安全委員会の吉川教授参院不同意と、中西準子先生の論文 - 松永和紀blog
    kh0705
    kh0705 2009/07/02
    今更ブクマだが,これは本当に問題。今私が関心をもっている社会と科学のあり方の根の部分にある大きな問題に結びついている。我々は今ある種の分水嶺にいるのではないかと強く感じる。
  • 24時間体制の穂別診療所 医師全員が退職申し出 「コンビニ受診」で過労-北海道新聞(生活)

    穂別診療所で診察する一木崇宏所長。これまで穂別地区の医療を支えてきたが、過重労働に耐えかね、退職に踏み切った 【むかわ】胆振管内むかわ町の国保穂別診療所の常勤医三人全員が、来年三月末の退職を申し出た。後任の医師確保の見通しはなく、四月から医師が不在となる可能性もある。同診療所は、前身の町立穂別病院の規模を縮小し、年中無休の二十四時間診療に取り組むなど、地域医療のモデルケースとして全国から注目を集めたが、緊急性のない軽症患者による“コンビニ受診”の横行など過重労働が、全員退職という非常事態を招いた。 「地域医療を支えるのは使命と思っているが、限界を感じた」 一九九八年から、前身の町立病院を含めて勤務してきた一木崇宏(いちきたかひろ)診療所長(44)はこう話す。 一木所長は一月から夕張市の医療法人財団「夕張希望の杜(もり)」に移籍する。当面、三月までは派遣医師の形で勤務を継続するが、残りの医師

    kh0705
    kh0705 2009/01/02
    いよいよ始まったのかな,という印象。「医療崩壊」の幕開けととらえるべき出来事。
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