2022年4月4日のブックマーク (2件)

  • 被差別部落出身者を今も苦しめる「結婚」 水平社宣言から100年、残る偏見 | 47NEWS

    「人の世に熱あれ、人間に光あれ」。100年前の1922(大正11)年3月3日、虐げられてきた被差別部落出身の人々がこう宣言して立ち上がった。身分差別のない社会を求めて全国水平社を設立し、人間の尊厳をうたう水平社宣言を採択したのだ。 江戸時代まで、武士を頂点に農民や町人などが暮らす社会の範囲外に置かれ、明治維新後の「解放令」で身分制度そのものは廃止されたが、根強い偏見にさらされ続けていた。水平社創立とその後の活動で、部落差別(同和問題)は見えづらくなり、この問題を知らない世代が増えたという声もある。だが、今も偏見の根はあちこちに潜んでいる。国の同和対策審議会答申(1965年)で「最後の越え難い壁」とされたのは結婚。その現状とは。(共同通信=安祐輔、小島佳祐) ▽人生の門出に牙をむく蔑視 「おやじが、部落は駄目だって…」。約6年前のある夜、東日に住むアルバイト伊藤奈緒さん(26)=仮名=は、

    被差別部落出身者を今も苦しめる「結婚」 水平社宣言から100年、残る偏見 | 47NEWS
  • 台湾における高校ならびに大学の「軍事訓練」・・・台湾人が有事に自動小銃を扱える理由

    A士🇹🇼@高雄警備府 @kitsunefukka 台湾の高校は男女問わず、小銃を撃てるカリキュラム(軍事訓練の授業)があります。別に選抜射手を選別するものではないし、全弾命中しても外しても点数に影響しません。ただ小銃の射撃と轟音に慣れる課程です。 pic.twitter.com/cw0ahG81Ik

    台湾における高校ならびに大学の「軍事訓練」・・・台湾人が有事に自動小銃を扱える理由
    khatsalano
    khatsalano 2022/04/04
    学部生のときに仲良くなった台湾の留学生が軍事訓練の話をしてくれた。最後に,「人民解放軍をみたことがあるけど,向こうはキリッとした軍人で,絶対勝てないと思った」って笑ってた。それがとても印象に残ってる。