2023年5月16日のブックマーク (2件)

  • 立民 泉代表 “維新と共産とは選挙協力や候補者調整行わない” | NHK

    次の衆議院選挙について、立憲民主党の泉代表は、日維新の会と共産党とは選挙協力や候補者調整を行わない考えを示しました。 立憲民主党の泉代表は、15日夜、フジテレビのBS番組「プライムニュース」に出演しました。 この中で泉代表は、立憲民主党が150議席を獲得できなければ代表を辞任するとしている次の衆議院選挙について「あくまで立憲民主党として、まず独自でやるものだ」と述べ、日維新の会と共産党とは選挙協力や候補者調整を行わない考えを示しました。 また、先月の衆議院千葉5区の補欠選挙で野党5党がそれぞれ候補者を擁立し、自民党に敗れたことに触れ「『野党だから足し算すればよい』と各党が思っていない以上は、野党で競い合わなければいけない。立憲民主党として、リベラル中道という姿勢をしっかり打ち出していく」と述べました。 一方、今の国会で岸田内閣に対する不信任決議案を提出するかどうかについて、泉代表は「意

    立民 泉代表 “維新と共産とは選挙協力や候補者調整行わない” | NHK
    khatsalano
    khatsalano 2023/05/16
    政治的中道なんてのは対立する勢力間において妥協の末に生じる状態であって,最初から目指すような上等なものではない。そんな中途半端をやってるからこうして手詰まりになる。「中道」なぞ犬に喰わせてしまえ。
  • 小室哲哉を睨む「怖い顔をしたおじさま」…時代の追い風を受け、同時に反時代的だった坂本龍一の本当のすごさ 坂本龍一追悼「凡庸で非凡な芸術家の肖像」

    「日史上最良のとき」を生きた芸術家 巨星墜つ。坂龍一が亡くなった。 坂の死をめぐって、いますでに、その偉大な歩みを総括するたくさんの記事が公開されたあとだろう。私も、それらの著者と同様に、坂の逝去を心から悼むひとりである。 この記事は、ふたつの意味で、後追いである。多くの記事は、坂が生きた同時代を並走し関係を持った然るべき人々が書いている。そんな中、編集部が私にくれた依頼はこうだった。私や、さらに下の若い世代にとって、坂龍一とはなんだったか。すなわち、坂龍一に「後追い」世代が言えることはなにか。そう、私は坂龍一の最良のときをリアルタイムでは知らない「後追い世代」なのだ。 「その最良のときを知らない」。その思いが、長年坂の活動を追ってきた自分の感情と距離意識を、複雑なものにしている。そしてそれは、あなたが日という国家に抱く感情と、少し似ていたりはしないだろうか。 坂龍一

    小室哲哉を睨む「怖い顔をしたおじさま」…時代の追い風を受け、同時に反時代的だった坂本龍一の本当のすごさ 坂本龍一追悼「凡庸で非凡な芸術家の肖像」
    khatsalano
    khatsalano 2023/05/16
    正しく老いることの美しさ。日本の「史上最良のとき」からの老いと坂本の老いを重ねている。