後援 この会議は豊橋技術科学大学,財団法人大幸財団に後援いただいています. 概要 言語処理学会第17回年次大会は,豊橋技術科学大学で開催します. 例年通り,自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します. とくに,言語学,教育学,心理学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています. 従来通り,研究発表の形態は口頭発表(質疑応答も含めて20分間程度を予定)とポスター発表のいずれかです. 口頭発表とポスター発表は時間帯を分け,両者が重ならないよう考慮する予定です.両種の発表とも,予稿集には最大4頁の論文を掲載する予定です. また,今大会でも分野を超えた議論を奨励するために,分野横断的テーマセッ ションを口頭発表の中に設けます.テーマセッションでは,セッションの最後 に総合討論の時間を取り,参加者の間でより活発な討論ができる
はじめまして Kindle (6インチ版)でA4サイズ2段組の論文(PDF)を読むことを目的に PDFの版面を片段ずつ分割するためのツールを探していたのですが, perl のPDF::API2というモジュールを利用すれば比較的簡単に 自作できることがわかりました. とりあえず,版面を上下左右に4分割または左右に2分割するスクリプトの例です. LinuxとWindows (Activeperl + MinGW)で動いているようですが, どなたか確認&機能拡張していただければ幸いです. ------------------------<pdfsplit.pl>------------------------ #! /usr/bin/perl use PDF::API2; my $split = 4; while (($_ = shift @ARGV) =~ /^\-/) { $spli
Adobe-Japan1-6 Unicode — : Unicode Adobe-Japan1-6 Adobe Systems : PDF CID OpenType/CFF Adobe-Japan1-6 vs. Unicode — Character codes in Japan Koichi Yasuoka Author Abstract: In Japan we use so many kanji variants to describe the names of people and the names of places. Since proper nouns are out of the scope of Joyo-Kanji (daily use kanji characters in Japan), the kanji glyphs used in Jinmei-yo-Kan
Adobe-Japan1-6 と Unicode─異体字処理 と 文字 コ ー ド の 現実 安 岡孝 一 1 著者抄録: 本の 漢字情報処理 に おけ る 難題の ひ と つ に , 異体字処理の 問題が あ る 。当用漢字表お よ 日 び そ れ に 続 く 常用漢字表が, 固有名詞 を 埒 ( ら ち ) 外 と し て し ま っ た 結果, 人名 に おけ る 漢字 と , 地 名に おけ る 漢字が, そ れ ぞ れ異 な る 字体 を 持 つ に 至 っ た , と い う 現実が, こ の問題 を さ ら に 複雑 な も の と し て い る 。 こ の問題 を 解決す る に は , Unicodeの よ う な 「漢字統合」 を 主眼 と す る 文字 コ ー ド で は 力不足で あ り , む し ろ 日本国内向け に 特化 さ れ た 文字 コ ー ド が望
115 コメント ●QWERTY配列再考 Vol. 47. No.12 掲載の「QWERTY配列」について,コメントを頂きましたので紹介いたします。 タイプ・バーがもつれたとしても,それがキー配列 QWERTY配列再考 京都大学人文科学研究所 附属漢字情報研究センター を変える理由にはならないからである。実際,Sholes の1872年の試作モデル(図2)と1873年の市販モデル(図 3)では,キー配列はそう大きくは違わないが,タイ プ・バーの配置はまったく異なっている3,8)。 では,図1と図2のキー配列の差をどう説明するか だが,私見では,Roy T. GriffithやJanet M. Noyesの研 究成果10-12)を発展させて,図4のキー配列を図1と図2 の間に想定するのが,スジがよいように思われる。 すなわち,アルファベットを右端で折り返して中下 段に配置し,そこか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く