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代替医療に関するkhiroakiのブックマーク (4)

  • 時代の風:「ホメオパシー」をめぐって=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇背景に自己承認の要求 代替医療として知られる「ホメオパシー」にまつわる事件が、このところ立て続けに起きている。 そもそもの発端は、年5月に、ホメオパシー治療で乳児が死亡した事件の訴訟が山口地裁で起こされたことだった。助産師のアドバイスで一般に使用されるビタミンKを乳児に投与せず、ホメオパシーのレメディー(砂糖玉)のみ投与したため、乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したというものだ。 このほかにも、やはり年、東京都国立市に住む40代の女性が、進行した悪性リンパ腫の治療をホメオパス(施術者)にゆだねて病院を受診せず、そのまま死亡するという事件もあった。 これらの事件をきっかけとして、まずネット上でホメオパシーへの批判や告発が急速に広がり、マスコミでも次第にその危険性が報道されるようになった。 ホメオパシーとは、約200年前にドイツの医師ハーネマンによって創始された治療法である。ある症状を

    khiroaki
    khiroaki 2010/10/03
    何言いたいかさっぱり.エントリの指摘はEBMの本質的問題ではないし,代替医療を正当化するものでもない.多様性が大事とはいえ,本人の快復の意思を潰すことが倫理的に良いのか?
  • ホメオパシー問題 - 酒井美佐子のメディカルサプリブログ

    『8月25日、日医師会定例記者会見において、原中勝征・日医師会長ならびに高久文麿・日医学会会長は、24日に金澤一郎・日学術会議会長が発表した『「ホメオパシー」についての会長談話』に全面的に賛成するとの見解を公表した。日医・日医学会会長が連名で見解を出すのは「極めて異例」とのこと。 金澤氏の会長談話は、ホメオパシーを「科学の無視」「荒唐無稽」指摘し、「ホメオパシーに頼ることによって、確実で有効な治療を受ける機会を逸する可能性があることが大きな問題であり、時には命にかかわる事態も起こりかねない」「ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されており、それを『治療効果がある』として治療に使用することは厳に慎むべき行為」とするもの。原中氏は、「これだけ科学が発達した世の中で、全く根拠のないことが新興宗教のような広がりを示すことに、非常に危機感を持たざるを得ない」と述べた。』 先日から問題

    khiroaki
    khiroaki 2010/09/10
    悔いはない,って言えてしまうのか.「知り得なかった」じゃなくて「知り得たのに無視していた」ことによる過ちは,私なら猛省するけれど.ある種の達観というか悲観というかが出るんだな.
  • 「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ

    がんばれ!山先生〈2〉 「がんばれ!山先生」は、日医事新報という雑誌に掲載されている4コママンガである。日医事新報は医師向けの雑誌であるので、「がんばれ!山先生」も、完全に医師向けの内容である。内輪受け、自虐ネタが多い。今回紹介する「現代ムンテラ事情」も、自虐ネタである。「ムンテラ」とは、患者さんやご家族に対する説明のことを指す業界用語である。もともとは、「口(くち)」という意味のムント(Mund)と、「治療」という意味のテラピー(therapie)を合わせた言葉であるが、以下に引用するように、ぜんぜん治療になっていないことが多い。 現代ムンテラ事情(がんばれ!山先生〈2〉より引用) むろんこれはマンガなので誇張されている。実際にはこんな医師はいないだろう。だけど、医師の多くは、このマンガを読んで、「アハハ、だよねー」と思うのだ。200分の1の死亡率と聞いて安心できない患者さん

    「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ
    khiroaki
    khiroaki 2010/09/03
    冷たいまでの真摯な姿勢が,医療の信頼性だと,私には思えるのだが,ホメオパシーに傾倒する人にはそうは思えないんだろうなあ.嘘に溺れるのは,私は怖い.
  • 陰陽道の方術と西洋医学を並行して行えば、癌は治る病気と言えるかもしれません! - 陰陽師と式神と私:楽天ブログ

    2009年12月04日 陰陽道の方術と西洋医学を並行して行えば、癌は治る病気と言えるかもしれません! カテゴリ:カテゴリ未分類 先般、子宮頸癌の方のことを少し書きましたが、その方のお嬢さんから今日お電話を頂きました。 検査の時、腫瘍が5~6センチくらいの大きさがあった為、放射線と抗癌剤治療を行って、少し腫瘍を小さくしてから手術をする、と言うことで9月に入院されてから、約2週間くらい治療が行われました。 その間、副作用もそれほどひどくならず、再検査したところ腫瘍がかなり小さくなっていたので、手術をする事になりました。 そして一昨日、開腹したところ…。 当初腫瘍付近がただれている様子なので、最悪排泄物を体の外に出すように袋をつけなければならないかもしれないと、お医者さんに宣告されていたのですが…。 何と腫瘍が4ミリ、米粒位まで小さくなっており、腫瘍付近もただれた様子も無く、綺麗にガン細胞を切除

    khiroaki
    khiroaki 2010/08/27
    こういう使い方を出来るんだったら代替医療と医療は並行利用できるね./科学で頑張るところは頑張る,あとは神頼み,なら健全じゃないか./やることやったうえで,最終的に神秘を信頼するのは自由.
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