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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • Active Directoryドメインって何ですか

    「Active Directory」を説明する場合には、必ず「ドメイン」という言葉が登場する。今回は、Active Directoryの概念である「ドメイン」に焦点を当て、ドメインにまつわる、“なぜ”“何”を紹介する。 連載目次 Active Directoryとドメイン、何が違うの? 連載の第1回目で、「ドメイン」はユーザー名とパスワードを使って「あなたは誰?」を確認し、ユーザー名とパスワードを確認できたユーザーがアクセスできる範囲であると説明した。それでは、“Active Directory”と“ドメイン”は何が違うのだろうか。 一般的に、Active Directoryとドメインは同じ意味で使われることが多い。厳密に言うと、ドメインは「1回のログオン操作でアクセスできる範囲」を指すのに対し、Active Directoryは「マイクロソフトが提供するユーザー管理に関わるさまざまな役

    Active Directoryドメインって何ですか
  • Active Directoryはなぜ必要なのか

    連載では「Active Directoryとは?」「なぜ、Active Directoryを使う必要があるのか?」などをあらためて考察し、より効果的に運用するための方法を探っていく。 連載目次 Active Directoryを使う理由とは? 「十年一昔」とはよく使われる言葉だが、ITの世界における10年は十分過ぎるくらいに昔を指す。 2000年にリリースされたWindows 2000 Serverの目玉機能として登場した「Active Directory」は、現在までに多くの企業に導入されている。Windows Serverのアップグレードを繰り返しながら、10年以上経過しているところもあるのではないだろうか。初期導入からかなりの年月が経過したActive Directoryでは、最初に設計した担当者や運用管理者が入れ替わり、当初の設計意図とはかけ離れたものになっている可能性もある。

    Active Directoryはなぜ必要なのか
    khiroaki
    khiroaki 2014/04/12
  • Windowsのレジストリを設定してIPルーティングを有効にする(WindowsマシンをIPルーターにする)

    解説 1台のPCWindows OSマシン)に2つ以上のネットワークインタフェースを装着して、2つのネットワークインタフェース間でパケットを転送(IPルーティングやIPフォワードと呼ぶ)するように設定すると、ルータ(IPルータ)として利用することができる。Windows OSのデフォルト設定ではこの機能は無効になっているので、1台のPCにいくつネットワークインタフェースを装着してもルータとしては機能しない。この場合は、単に同時に複数のネットワークに接続することができるだけである。 だがIPフォワードの機能を有効にすることにより、ルータとしても利用することができる。離れた場所にある複数のネットワークを接続したり、実験的に構築したネットワークを接続したりするためには、専用のルータを導入しなくても、Windows OSマシンを専用ルータ代わりに利用できる。 ●IPルーティングの有効化の方法 W

    Windowsのレジストリを設定してIPルーティングを有効にする(WindowsマシンをIPルーターにする)
    khiroaki
    khiroaki 2014/03/06
  • 大手ITからベンチャー「CROOZ」への転身で分かったこと - @IT

    2010/12/21 (2013/11/7更新 編集部注:小俣泰明氏はクルーズ株式会社を退職済み) 軽い茶髪にモヘアのカーディガン。腰よりも低く首から長く垂れ下がった柄物のストール。取材相手の男性は、デルのラップトップを片手に「ゆらり」と静かに会議室に現れた。 独特のスタイルに面らう。 モバイル系ベンチャー企業とはいえ「取締役 技術統括担当執行役員」の肩書きから想像できないスタイル。小俣泰明さんの存在感は強烈だった。 驚くことに、小俣さんは、もともとは大手ICT企業のNTTコミュニケーションズに勤務していたこともあるという。MCSE(Microsoft Certified System Engineer)の肩書きまで持つエンタープライズ系のエンジニアだった。一緒に取材に応えてくれた技術統括部の池田朋大さんも、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)に在籍していたサーバ運用技術者だったという

    khiroaki
    khiroaki 2010/12/22
    私には合わなさそう.ぬるい出来でも構わないスタンスで小さなものを数作るスタイルの仕事は好かない.これを至上としてしまうとクリティカルな仕事は絶対できない体になりそう.
  • Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの

    Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの:よりPythonicなPythonを目指して(前編)(1/2 ページ) Python 3.0では、Python 2で書かれたスクリプトが動かなくなるような実装が行われた。なぜ、後方互換性を崩してまで大きな仕様変更を行ったのか。それは、PythonがよりPythonらしくあるためだ。 2008年12月4日、Python 3.0がリリースされました。これまで「Python 3000」や「Py3k」という愛称で呼ばれ、Pythonの次期メジャーバージョンとして開発されていたものです。 メジャーバージョンアップといっても、基的な文法、インデントを使ったブロック表記や基的な機能の多くはPython 2から引き継いでいます。Pythonの持つシンプルで一貫性のある設計思想を受け継ぎ、よりPythonicなPythonへと言語をステップアップさせる

    Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの
  • 複数のファイル拡張子を一括で変更するには

    複数のファイル拡張子を一括変更するには、bashのコマンドを使うのが簡単だ。例えば、*.tiffというファイルを*.tifに一括変更するには、以下のように行う。 $ ls 01.tiff  02.tiff  03.tiff  04.tiff  05.tiff ←拡張子はすべて.tiff $ for fname in *.tiff; do ←拡張子がtiffのファイルが存在する限り、以下の命令を繰り返す > mv $fname ${fname%.tiff}.tif; > done $ ls 01.tif  02.tif  03.tif  04.tif  05.tif

  • 各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)

    ディレクトリを知ればLinuxが見えてくる Windowsを使っている人であれば、ディレクトリごとに役割や約束事があることはご存じでしょう。 アプリケーションをインストールする場合は、通常\Program Filesフォルダ下にサブフォルダを作ってファイルを保存します。Windows 2000であれば各ユーザー固有の設定は\Documents and Settingsフォルダ下にあり、\WINNTにはOS体のファイルが集められています。各ユーザーが作成したデータの保存先は、ユーザー用の[マイ ドキュメント]であり、ちょっと詳しい人ならこのアイコンの実体が\Documents and Settings\ユーザー名\My Documentsであること、好きなフォルダにマッピングし直せることも知っているでしょう。 しかし、WindowsからLinuxに移行した途端、いままでのセオリーはまったく

    各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)
  • 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールを自作する - @IT

    システムに突然トラブルが発生。ハードディスクは生きているのだが、Windowsがセーフ・モードでも起動しなくなってしまった……。そんなとき管理者は、ユーザーから「Windowsを直すのは後回しでいいから、今日のミーティングに必要なファイルを今すぐ取り出してくれ」などと頼まれることも多いのではないだろうか。 だが、ネジを外してケースを開け、ハードディスクを取り出して、別のPCに接続し……ああ、変換アダプタが必要だった……、などとやっていてはそれなりに時間がかかる。もし、CD/DVDからすぐに別のWindowsを起動して、必要なファイルをハードディスクからUSBメモリやファイル・サーバへコピーできれば、ユーザーも管理者も大いに助かるだろう。 また格的に修復をする場合でも、もしすぐに別のWindowsを起動できれば、ファイルやレジストリを調査・修正しやすく、トラブルシューティングの役にも立つ。

    管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールを自作する - @IT
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