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文章と英語に関するkhss_keitaのブックマーク (3)

  • 自然な日本語文を書くには

    英文の私訳をちょこちょこすることがあって、違和感もたれないようにするにはどうすればよいかググって理解した内容を自分のメモとしてまとめてみる。 次の例文を参考にする。不謹慎なのはご容赦いただきたい。 例文英文The heat killed many people.和文暑さで人がたくさん亡くなった。スル言語とナル言語英語英語は力がどう動いたかに着目する。てこの原理のように、The heat力点killed支点many people作用点 と考えると分かりやすい。 つまり、「kill」という動作が「The heat」から発せられて「many people」が受け取ったということになる。 日語日語が状態の変化にのみ着目する。この場合、前は生きている状態今は死んでいる状態 と変わったので、その状態変化を意味する「亡くなる」を遣う。 この後は 誰が? → たくさんの人が なんで? → 暑さでという

    自然な日本語文を書くには
  • 英語論文が読めない人のために - 火薬と鋼

    英語論文が読めない こういうエントリが注目されていた。 司書として働く前にデータベース会社の業務の一環として英語抄録の和訳や校正も少ししていた私が英語論文の読解技術獲得について少し書いてみよう。 専門分野の知識と理解 論文を読むのには英語の能力もあればいいが、それ以上にその研究領域に関する知識、理解が必要だ。日語でも専門外の文章を理解するのは難しい。 もし自分の研究分野の日語論文を読んで、その研究で明らかになったことや、その研究領域での位置づけ、問題点といったものがよく分からない場合は英語論文よりもまずは日語でその分野の理解を深め、知識を蓄えなければならない。 特にその領域の全体像・体系といったものを理解することが重要で、それが分かってくると論文の意義や問題点を掴みやすくなる。論文は単独で成り立っているのではなくその領域(あるいは関連した他の領域)の他の研究と結びついている。 特に以

    英語論文が読めない人のために - 火薬と鋼
  • 大学生・社会人のための言語技術トレーニング - 発声練習

    分野問わずに遅くとも大学3年生の7月までには読むべき。これを読んでおくとばらばらに学ぶであろうエントリーシート、小論文、卒業論文の作成技術を統合できる。 三森ゆりか著:大学生・社会人のための言語技術トレーニング 著者の三森ゆりかさんがつくば言語技術教育研究所で言語技術の普及を始めた背景が書の「はじめに」に書いてある。 私は父の仕事の都合で、13歳から17歳までの4年間を当時の西ドイツの首都ボンで過ごしました。そこで、私は、各国の外交官や新聞記者の子弟の受け入れ指定校だったドイツの中高一貫校に入り、1年間外国人のためのドイツ語の授業を受けた後、年齢相応のドイツ人のクラスに放り込まれました。中学3年生のクラスでした。そこでの授業は全て議論中心で、議論後は必ず小論文の提出が義務付けられていました。私がまず直面した問題は、ある程度ドイツ語ができるようになっても、議論に参加できないことでした。

    大学生・社会人のための言語技術トレーニング - 発声練習
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