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2014年8月10日のブックマーク (3件)

  • 日本の半導体やエレクトロニクスが何故負けたか。皆がやっているから始める、皆が止めたから止める。こんなことの繰り返しでは勝ってこない。事業も人生も逆張りでなきゃ。 - 竹内研究室の日記

    東芝をやめて大学に移ってから7年が経ちました。大学に移った当初は全く研究資金が無くて金策に走る毎日。そうしているうちに助けて下さる方いて、何とか研究室を立ち上げることができました。 当時はまだ日の半導体はそれなり頑張っていたので、半導体産業への期待という意味で国家プロジェクトが立ち上がり、その恩恵も受けました。 おかげさまで研究室が立ち上がり、研究スタッフも集まり、多くの方のご支援のおかげで、自分では思ってみないほどの成果をあげられました。 まさか毎年ISSCCで発表できるなんて、思ってもみませんでした。 研究はとても好調ですが、実は今、予想外の逆風にさらされています。 自分の研究は順調だし、古巣の東芝のフラッシュメモリ事業も絶好調、ビッグデータを蓄えるストレージ産業も絶好調。自分の周辺だけは何の問題もありません。むしろ、状況は良くなる一方。 ところが、気付くと、周囲の他の日の半導体や

  • コミュニケーション能力が低いのではなく、共感力が低いのだ。

    共感というのは、相手と自分とが同じように思う、という意味の事だ。 例えば満月を見て「美味しそう」と同時につぶやくことが、結婚のキッカケになることもある。 そう、今オマエさんが思った「あー、プラネテスね、良い漫画だったね」と思ったそれが共感だ。 そして、「何のことだ?なんか有名なエピソードか?」と思ったオマエさんとは、共感できていない。 このズレが、コミュニケーション能力の高低として語られるわけだ。 ズレの補正は、たゆまぬ蓄積で可能になる。 業務に支障のない、会話のズレ基的に、会話というのはノイズの塊だ。 情報の伝達という意味で言うと、これほど無駄なものはないし、同じ「辞書」を持ってないと会話にならない。 「おはようさん」 「Buenas tardes!」 「たる?なに?」 みたいなのは特殊だとしても、結局のところ相手と同期もしくは共感できなければ、会話は成り立たない。 「暑いですね」「そ

    コミュニケーション能力が低いのではなく、共感力が低いのだ。
  • どうすれば浮気をしない相手を選べるのか? | 勝部元気のラブフェミ論

    真面目な基準でパートナーを選んでることが、浮気不倫が発生する大きな原因です。 今日はそれを解説しますね。 まず、男性に視点をあてます。男性側の「性的幸福」と「家事・子育て」というニーズがどのように充足されるか考えてみましょう。 では、日ではどのようにこのニーズを満たしているでしょうか? 日では恋愛結婚のパートナーを選ぶ際に、「家庭的だ」「育ちが良い」「守ってあげたい」「癒し」「子ども好き」など真面目な理性的基準でパートナーを選ぶことが多いです。つまり、ずっと日常的に恋やセックスがしたい相手という視点では相手を選んでいないのです。 その結果としてセックスレスに陥り、男性たちは、以下の図のように、<命女性には「母」を求め、浮気・風俗・ポルノで「女」を求める。というシステムがこの日社会にできあがってしまっているのです。 昔、俳優の石田純一氏の不倫報道が報じられた時に「不倫文化」とい

    どうすれば浮気をしない相手を選べるのか? | 勝部元気のラブフェミ論