こんにちは。白金ちなです。 梅雨の季節は紫陽花がきれいですが、こうも雨が多くてはお出かけもままなりませんね。 今日は投資信託の手数料のお話をしてみたいと思います。NISA(少額投資非課税制度)やiDeco(個人型確定拠出年金)の登場により、投資信託が再び脚光を浴びています。少額から始められてプロが運用をしてくれる投資信託は、初心者にも人気です。 しかし、メリットが強調される割にはコストの話題が少ないように感じます。 「小せぇ話はいいんだよ」といきたいところですが、投資信託の手数料は小さくないんですね。信託報酬が年2%って、10年でいくらになると思います?皆さんにコストの実感を持っていただけるよう、できるだけ具体的にまとめてみました。 投資信託のメリット詳しい人にはおさらいになりますが、投資信託の主なメリットは次の3つです。 少額から始められる株式や債券を購入するためには、少なくとも10万円
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