ベイダー・タイム!来日20周年インタビュー日本プロレス史に残る“最強外国人レスラー”ビッグバン・ベイダーが、2007年12月で来日20周年を迎える。来年にはゲスト来日を果たすも、話を聞けば、選手としての復活を約束してくれた。 日本プロレス史に残る“最強外国人レスラー”ビッグバン・ベイダーが、1987年12月の初来日から20年を迎えた。 日本のファンに初お目見えとなったのは、たけしプロレス軍団(TPG)の刺客として登場した両国国技館大会。ビッグバン・ベイダーと名乗る巨漢の覆面レスラーは、新日本プロレスの象徴・アントニオ猪木を秒殺するも、その初陣は、余所者への拒絶反応が強かった当時のプロレス界に、TPGという超異物が入ってきたことや、当初予定されていたカードが大幅に変更となったこと、猪木が得体の知れぬ外国人にああもアッサリと敗れたこと。これらの要素が観客の怒りを極限まで逆撫でプロレス史に残る大
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